ホームセキュリティのおもな効果
ホームセキュリティの効果は防犯だけにとどまりません。ここでは、大切な家族や家屋・家財を火災やガス漏れから守る、「火災監視」のしくみをご紹介します。
「火災監視」は日常の「つい、うっかり」が大惨事につながりやすい火災やガス漏れをすばやく検知して、逃げ遅れるなどの事故を防止するシステムです。住宅火災の原因※として多いのは、長電話や来客によるガスコンロの消し忘れや過熱による発火、タバコの火の不始末など。これらの原因を初期段階でとらえ、警報や通報によって知らせます。
※出火原因として最も多いのは「放火」、続いて「火の消し忘れ・放置」(平成22年度「消防白書」調べ)。
ホームセキュリティの操作を行う「ホームコントローラー」には、緊急時に警報を鳴らす役割もあります。そのため、「ホームコントローラー」の設置はリビングなど人が常にいる場所がおすすめ。離れた部屋で火災が起こっても、いち早く大音量で知らせるほか、視覚的にもわかりやすい表示灯が同時に作動するタイプもあります。
火災での死亡事故は約6割※が逃げ遅れによるもの。一刻を争う状況でのいち早い検知と通報が、大切な家族と住まいを守ります。
※平成22年度「消防白書」調べ
「火災・ガスセンサー」は、その名のとおり火災やガス漏れをすばやくキャッチするセンサーです。火災の場合は熱や煙を検知し、大音量をもって早期対応と避難をうながします。火災だけではなく、不完全燃焼やガス漏れも検知できる複合型など、さまざまな機種があります。
ホームセキュリティシステムの一環として組み込まれるタイプのほか、単体で取り付けが可能な製品もあります。設置したい部屋の数や、住まいの広さなどに応じて検討してみましょう。

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