中古車の査定・買取相場

全国の中古車買取データをもとに、愛車の現在の査定相場を独自に算出。愛車のメーカー、車種、年式、走行距離を選ぶだけで、現在の査定相場と今後6ヵ月間の査定相場の変動予測が表示されます。愛車の売却や乗り替えを検討している人は、まずこちらで確認してみましょう。

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「下取り」に出すまえに知っておくべき「買取り」との違いとは?

「下取り」と「買取り」を比べると、買取りのほうが査定金額が高くなる傾向があります。買取りなら複数の車買取業者に査定を依頼できるので、業者間で競争意識が働いて高額査定となる可能性もアップします。下取りは、簡単で手間もかかりませんが、少しでも高く売りたいと思っているなら、「買取り」のほうが有利です。それぞれのメリット・デメリットについてもう少し詳しく見てみましょう。「買取り」のメリットは、社外パーツやチューニングも、査定に反映される可能性が高いということや、次に車を購入する必要がないということが挙げられます。一方で、すぐに引き渡すことが原則であるため、新たな車が納車されるまでは車を所持していない期間が生じることや、低年式車・過走行車には値がつかないことがあるのがデメリットと言えるでしょう。「下取り」では、新たに購入した車が納車されるまでの間は下取車に乗っていられる点、低年式車・過走行車でも値段がつきやすい点、交渉相手・書類の提出先が1ヵ所で済む点がメリットですが、マニュアルに従った評価が中心なので中古車市場の需要などが反映されない点、下取価格が新しい車の値引きに含まれてしまうケースが多いので下取りの査定金額がいくらだったのかが不明瞭である点がデメリットと言えます。総じて見ると、買取りのほうが満足感が高いことが多いので、ぜひ車買取業者に査定を依頼してみてください。

1月~3月と9月は車の買替え・売却のベストタイミングって本当?

車を高く売るなら、1月~3月と9月が一番の狙い目と言われています。これらの時期は新生活の準備や自動車業界の決算期などが重なり、新車・中古車ともに販売台数が増えるので、需要と供給の関係から買取価格が高くなる傾向が。また、新年初売りのある1月から乗替えを検討し始める人も多くなるため、年明けから少しずつ中古車市場が賑わってくるのも一因と言えます。なお、3月に中古車の販売が増える要因のひとつとして自動車税の影響も挙げられます。自動車税は毎年4月1日時点での所有者に納税義務があります。そのため、「どうせ乗り替えるなら、税金を払うまえに」と3月中の乗替えを考える人が多くなると同時に、中古車へのニーズも高まるので、それだけ高額査定も期待できます。また、時期のほかにモデルチェンジにも注目する必要があります。国産車は通常、4~5年程度でフルモデルチェンジ、2~3年に1回程度の割合でマイナーチェンジが行われます。マイナーチェンジはデザインや機能など一部の変更となるため、以前の車の買取価格に大きな影響を与えることは少ないものの、フルモデルチェンジが行われると、以前の車は1世代古いモデルとなってしまうため、買取価格が急落する可能性も。また、他メーカーのモデルチェンジにも注意が必要です。新型の競合車に乗り替える人が増えるほど、市場には1世代前の同型車が多くなり、買取価格は下がる傾向にあります。車のモデルチェンジは年間を通して行われていますが、特に9~11月あたりに発表されることが多いので、車の売却を考えている人は、自分が乗っているメーカーはもちろん、他メーカーの同型車の情報をチェックしながら売却のタイミングを見極めましょう。

改造車は査定・売却時にどう評価される?

社外パーツを取り付けたり、足回りをチューンアップした改造車は、査定金額が大幅アップすることがあります。ときには標準仕様の数倍の金額になることも。高値買取りが期待できるケースは、人気のある社外パーツを使っているということ。人気の高い良質なパーツは高額であるため、「人気の社外パーツを使った改造車にそのまま乗りたい」というユーザーも存在します。パーツ自体に価値があるものは、オーディオ、カーナビ、ホイール、マフラー、高級タイヤなどです。また、コンプリートカーであることも査定評価アップに大きく影響します。コンプリートカーとは、エアロパーツやアルミホイールなどが予め車に施された状態で販売される車のこと。内装も外装もオリジナル仕様になっており、改造することを前提に車を購入する人にとっては、自らお金をかけて改造する必要がないため、メリットがあるのです。ただし、改造車の評価は、業者によって大きな違いがあるので注意が必要です。改造車を高く売りたいなら、改造車専門業者をはじめ、できるだけ多くの車買取業者に査定を依頼し、プラス幅の大きい業者を探しましょう。

事故車は売却できる?買取りしてもらえる業者と減額になる目安は?

「事故歴のある車や動かない車は買い取ってもらえない」という考えは大間違い。ほとんどの業者が、事故車を査定の対象としていますし、事故歴が査定金額に影響しないケースもあります。不動車に対応している車買取業者も存在するので、廃車にするまえに必ず査定を依頼しましょう。そもそも、査定金額が減額されてしまう「修復歴車」とは、(1)フレーム(サイドメンバー)、(2)クロスメンバー、(3)インサイドパネル、(4)ピラー、(5)ダッシュパネル、(6)ルーフパネル、(7)フロア、(8)トランクフロア、(9)ラジエータコアサポートなどの部位を交換、修復した車のことを指します。フェンダーやバンパーなど、ボディの外側のパーツを、交換・修理しても修復歴車には含まれません。ただし、損傷が骨格部分まで達している場合は、修復歴とみなされる可能性があります。減額については、目立たない程度のキズやヘコミがある場合は査定額にほとんど影響しないため、大幅な減額を避けることが可能。減額の目安は10,000円~30,000円程度です。一方で、修復歴がある場合は、中古車として販売してもすぐに不具合や故障が起きるリスクが高いとみなされます。そのため8種類ある骨格パーツのいずれかに手を加えた修復歴がある場合、減額の目安は約10万円~30万円です。減額が10万円以上に及ぶと、純正オプションなどのプラス要素ではカバーできる見込みはほとんどないでしょう。

車のキズ・ヘコミは直すべき?自分で直すとどうなる? 買取りや下取りの査定への影響度は?

キズやヘコミがある車や故障している車でも、売却することはできます。でもそのときに気になるのが「修理してから売ったほうが高く売れるのでは?」ということ。ちょっとしたキズであれば自分で補修する人が多いかもしれませんが、どの程度まで直すかは一考すべきでしょう。一般的には、キズやヘコミがある車や故障している車でも、そのまま売却するのが得策です。理由は簡単で、修理の素人である車のオーナー自身が修理するよりも、プロが修理したほうが修理代が安く、完成度が高いから。ディーラーや中古車買取・販売業者は自社工場や提携工場で修理するため、利益を乗せていない実費での修理が可能です。ただし、「自分で作業して高額査定を引き出したい」ということであれば、念入りな洗車と安全な範囲内での磨き作業をするといいでしょう。ヘコミを修正したり、塗装をタッチアップペイントなどで手直ししたり、といったことは、よほどの腕と経験がない限り、考えないほうがいいと言えます。きれいに洗車するだけでも、査定に影響する可能性はあります。「手入れの行き届いた車のオーナーなら、メンテナンスもしっかりしていた可能性が高い」と判断されることも多いからです。洗車するとき、頑固な水垢や、ドアハンドル付近にあるような擦りキズは、リキッドタイプの研磨剤(コンパウンド)で磨くと、非常にきれいになります。

個人情報の入力なしでだいたいの査定額を知る方法は?

個人情報を入力することなく、ざっくりとした査定額を知る方法はいくつかあります。まずは、自動車メーカーサイトの下取り参考価格シミュレーションや、車買取業者のサイトのシミュレーションを利用する方法。さらに、車買取の一括査定依頼サービスのシミュレーションや、中古車販売価格で査定額を逆算する方法でも調べることができます。とはいえ、車の状態や中古車市場のトレンドによって査定額は異なるため、あくまでも参考値として捉えるようにしましょう。外装・内装の状態やオプションパーツの有無、車内のにおいなど、さまざまな要素が査定額に影響を与えるので、シミュレーションで算出された査定相場と実際の査定額が大きく異なることも珍しくありません。なお、これらはあくまでも簡易査定なので、車のだいたいの査定額しかわかりません。メーカーや車種が同じ車でも、実際に状態を見なければ正確な査定額はわからないからです。正確な査定額は、買取業者やディーラーの実査定を受けるとわかります。そのため、個人情報なしや実査定なしの状態では正確な査定額を知ることは難しいのが現状です。

査定時のおもなチェックポイント

愛車を査定してもらうとき、査定士は車のどこを見るのでしょうか。査定前にメンテナンスしておくことで評価アップにつながる箇所もあるので、必ず確認しておきましょう。また、洗車や車内の清掃をしておくと査定士の印象も良くなるのでおすすめです。

  • 年式

    高年式(年式が新しい)であればあるほど、査定時の評価が高いことはご存じのとおり。10年以上乗っているような古い車(低年式車)の場合は、「市場に出回っている数が少なく、人気がある車」など希少性の高い車であれば、発売からの年数に関わらず高額査定が実現するケースもあります。

  • 走行距離

    車の平均的な年間走行距離は、普通車で約10,000km、軽自動車で8,000kmとされています。年式と総走行距離から割り出された年間走行距離が、この基準を大きく上回っていると、査定金額が安くなることも。逆に下回っている場合は、プラス査定が期待できます。

  • 外装(ボディカラー、キズ、汚れ)

    外装で査定金額を大きく左右するのは、ボディカラーです。ホワイト、ブラック、シルバーなど人気のある色ほど査定金額が高くなる傾向があります。
    そのほか、ボディのヘコミやキズ、汚れ、ランプ類やアンテナの破損なども重要な査定ポイント。カギを差し損ねたときにできた、小さな引っかきキズなども細かくチェックされます。

  • 内装(シート、フロアマット)

    シートやフロアマットをはじめとする内装の汚れは、査定士が目を光らせるポイント。汚れがひどく、交換が必要なレベルと判断されれば、査定金額が大幅に下がってしまう可能性も。
    また、タバコのにおいや焦げ跡は言うまでもありませんが、ペットの毛やおしっこのシミなども購入希望者に嫌われるケースが多く、マイナス査定は避けられないでしょう。

  • エンジン周り

    エンジンの異音をはじめ、オイル、プラグの状態、改造パーツの有無、修復歴の有無などは必須のチェックポイント。エンジンをオーバーホールしたり、載せ替えたりしている場合は、申告するとプラス査定になることも。
    エンジンルーム内に記載されている車台番号(車体番号)は最も重要で、移植や改ざんが発覚した場合は、買取りを拒否される場合があります。

  • 社外パーツ・改造車

    改造やカーナビ・マフラーなどの社外パーツは、「査定時に不利」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、人気のあるパーツや新しい製品は高額査定となる可能性があります。
    ただし、車検に対応していないパーツや改造は、評価外・マイナス査定の原因になるので注意しましょう。
    改造車の評価について詳しく知る

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