引越し前はこれさえチェックすればOK!つい忘れがちな荷物・手続きまとめ
引越しでは家財をまるごと移動させるため、細かいものや普段意識していないものなど、意外と運ぶのを忘れてしまうことがあります。そこで今回は、引越しの際に見落としがちな荷物をリストにして解説します。
引越しの時は、事前に準備をしていても何かとバタバタしてしまい、忘れ物をしてしまいがち。荷物を積み忘れてしまうだけでなく、事前に済ませておかなければいけない手続きもあるため、計画的に進めていきたいですね。
ここでは、引越しで忘れがちな荷物や、積み忘れを防ぐコツ、当日までに済ませておきたい準備などを解説します。これから引越しをするという方はぜひ参考にしてみてください。
要注意!引越し時に忘れがちな荷物一覧
きちんと梱包したつもりでも、思わぬところに荷物を忘れてきてしまうことがあります。引越しの際によく忘れがちな荷物について解説します。
洗濯用品
一番多い忘れ物といっても過言ではないのが、物干し竿。ベランダに置きっ放しにしていることが多く、ついつい確認し忘れてしまうようです。同じ理由で、ハンガーや洗濯バサミなどの洗濯用品も要注意。最後に一度忘れずにベランダをチェックしましょう。
また、自身で購入した物干し竿を、物件の備品だと思い込んで忘れてきてしまう方も多いようです。
そのほか、ベランダに置いてあるもの以外にも、洗濯機のホースや洗濯機の細かい部品なども忘れやすいので、細々したものは洗濯機とひとまとめにしておくのがおすすめです。
掃除道具
荷物の搬出が終わると、最後に掃除をしてから新居に移動します。その時に使った掃除機やほうき、ちりとり、雑巾なども忘れてしまいがち。使う掃除道具は最小限にして、使わない時は一箇所にまとめるようにしておくと、忘れにくくなります。
また、最後の掃除で出たゴミもきちんと処分しましょう。ゴミが捨てられない曜日の場合は、新居に持っていって処分しなければいけません。
お風呂用品
シャンプーやリンスなどのお風呂で使う物や、歯ブラシ、髭剃りなどの洗面用品も、つい忘れてしまいがち。引越し当日、もしくは前日まで使っていることが多いため、あとで梱包しようと思ったまま忘れてしまうのです。
お風呂や洗面所で使うものは、引越し当日新居でもすぐに必要なもの。ひとつのダンボールにまとめてわかりやすくしておけば、積み忘れを防ぐことができるだけでなく、新居でもすぐに取り出して使うことができます。
キッチン用品
調理器具や調味料、食器類など、キッチンで使うものは細々としたものが多いため、気がつかずに置いてきてしまうということがよくあります。普段はあまり使っていない備え付けの戸棚などは、そこに物をしまったことを忘れて、チェックせずに新居に移動してしまうということも少なくありません。
キッチンは細かい収納がたくさんある場所なので、ひとつひとつの場所をしっかりチェックして忘れ物を防ぐようにしましょう。
照明
照明は毎日当たり前に使う物なので、当日外すのを忘れてしまうということがよくあります。特に天井に直接貼り付けて使うシーリングライトは、そこにあるのが当たり前のように部屋にとけ込んでしまうため注意が必要です。
その他
リモコンや掛け時計、充電器などの細々したものは、置いてあることに気がつかず忘れてしまうことがあります。そのほか、携帯電話や財布などの貴重品も、最後に身につけて新居に移動しようと思っていたものをつい忘れがち。
また、普段自転車をマンションの駐輪場などに停めているという方は、大型の家具や家電などと一緒に積み込んでもらえるように準備しておくと良いでしょう。
引越し荷物の積み忘れを防ぐためには?
忘れ物をしないようにと思っていても、バタバタしているとついうっかりしてしまうことがあります。また家族での引越しの場合は、家族の誰かが入れたと思っていたという行き違いがあることも。ここでは引越し荷物の積み忘れを防ぐコツをご紹介します。
余裕を持って荷造りを行う
まず一番大切なことは、時間に余裕を持って荷造りをすること。時間がない中で焦って荷造りをすると、注意力が散漫になり、荷物を入れ忘れることがあります。
荷物の量にもよりますが、引越しの1ヶ月くらい前から荷造りをスタートできると安心。季節外れの洋服や読み終えた本など、使っていないものから少しずつ梱包していくのがおすすめです。
チェックリストを作る
梱包する場所別にチェックリストを作りましょう。たとえば、キッチンの収納棚、寝室のクローゼット、シューズボックス、ベランダなど、確認すべき場所のチェックリストを作ることで、忘れ物を防ぐことができます。
チェックリストを作るときには、部屋ベースではなく、収納ベースで考えるのがおすすめ。できるだけ細分化して一箇所ずつチェックすることで、細々した忘れ物の防止につながります。
最終確認を必ずする
旧居での搬出が終わり新居へ移動する際は、必ず最終確認を。単に全部屋を回って確認するだけでは、どうしても見落としが出てきてしまうものです。そのため、上記で作ったチェックリストをもとに確認を行うと良いでしょう。
また家族の引越しの場合は、ダブルチェックを行えばより確実です。
もし積み忘れがあった場合どうなる?
もし忘れ物をしてしまった時は、まず大家さんや管理会社に連絡をする必要があります。
万が一積み忘れがあった場合、掃除道具やスリッパなど細々したものは処分されてしまうことがほとんどです。
近場の引越しであれば旧居の大家さんや管理会社に連絡をして取りに行くこともできますが、遠方の引越しの場合はそうはいきません。
忘れ物を処分してもらう場合でも、何らかの方法で手元に戻す場合でも、どちらにせよ忘れ物があると旧居の管理者に迷惑がかかってしまうため注意が必要です。
つい忘れがちな引越し前の準備5選
引越し当日までに、やらなければいけない手続きや準備はたくさんあります。その中でも、つい忘れてしまうことが多い準備を5つご紹介します。
レンタルしているものを返却する
引越しをする際には、レンタルDVDや、図書館で借りている本などを返しておかなければいけません。近場に引っ越す場合には、新居に移動した後でも返却することができますが、遠方に引越しをする場合はできるだけ早く返却しておきましょう。
また、クリーニング店に預けたまま引越しをしてしまったという失敗もよくあります。当日までに間に合うと思っても、何らかのトラブルによってできあがりが遅れてしまうことも。そうならないためにも、引越し間近にはクリーニングを利用しないのが無難です。
冷蔵庫・洗濯機の水抜き
冷蔵庫と洗濯機は、搬出前に中に溜まっている水を抜いておかなければいけません。
冷蔵庫は、引越し前日にコンセントを抜いておきましょう。翌朝には水受け用のトレイに水が溜まっているため、それを捨てれば水抜きは完了です。また、自動製氷機が付いている冷蔵庫の場合は、その水を捨てておくことも忘れずに。
洗濯機は、まず洗濯機用の水道栓を締めてスタートボタンを押します。数分経ったら給水ホースを外して、脱水ボタンを押します。脱水が完了したら、排水ホースを外し、洗濯槽内の水分を拭き取って完了です。
冷蔵庫・洗濯機のタイプや機種によって水抜きのやり方は異なるため、詳しくは取扱説明書をご確認ください。
そのほか電化製品の準備
電子レンジ、テレビ、パソコンなどの電化製品は衝撃に弱いという特徴があります。搬出・搬入、トラックに積んで移動するときなどに衝撃が加わると、破損したり動かなくなってしまったりすることも。そうならないようにしっかりと梱包する必要があります。
当日引越し業者が到着するまでに、コンセントを抜きひとまとめにしておきます。もし購入した時の箱があればそれを使うと良いですが、ない場合はできるだけ大きさのあったダンボールに、緩衝材などで隙間を埋めて梱包すると良いです。
新居での挨拶用の手土産準備
搬出が終わったらそのまま新居へ向かうため、手土産は事前に準備しておきましょう。トラックには積まずに手持ちで行くか、すぐに取り出すことができるようにわかりやすく梱包しておくのがおすすめです。
手土産の相場は500円~1,000円程度。タオルやラップ、キッチンペーパーなどの消耗品がおすすめです。
新居の鍵の受け取り
部屋の鍵は、契約開始日に受け取ることができます。
引越し日よりも前に契約を開始している場合は先に鍵を受け取ることができますが、引越し日当日は契約開始日の場合は、スムーズに受け取ることができるように段取りを組んでおきましょう。
新居に到着しているのに鍵がないと、作業が滞り、業者にも迷惑をかけてしまうことになります。
計画的に進めよう!引越し時にやるべき手続きリスト
最後に引越し時にやるべき手続きをご紹介します。
ひとつひとつの手続きはそれほど手間はかかりませんが、やるべきことがたくさんあるため、引越し日から逆算して計画的に進めましょう。
貸主へ連絡
まず最初にやるべきことが、現在住んでいる家の貸主に引っ越す旨を伝えるということです。
連絡する前に、まずは入居した際に交わしている契約書を確認。引越しの何日前までに連絡をしなければいけないか、どこに連絡をすれば良いかが記載されています。
退去日の1ヶ月前までに連絡をするというのが一般的ですが、なかには2~3ヶ月前に連絡をしなければいけない場合もあるため注意が必要です。
粗大ゴミの回収依頼
引越しのタイミングで、大型の家具や家電を処分したいという方もいらっしゃるでしょう。しかしそれらの粗大ゴミはいつでも捨てられるというわけではありません。
特に引越しの繁忙期である3~4月や、大掃除をする年末などは粗大ゴミの回収依頼が殺到しており、なかなか予約ができないことがあります。
処分したいものがある場合はできるだけ早めに回収依頼をしましょう。
インターネット契約に関する手続き
現在契約している契約をそのまま継続する場合でも、解約して新規契約する場合でも、手続きが必要です。
継続の場合はそれほど手間はかかりませんが、解約して新規契約するとなると、実際にインターネットが使えるようになるまでは少し時間がかかることも。引越しの1ヶ月前くらいには手続きをしておくと安心です。
転出・転入届の提出
引越し前、現住所を管轄している役所で転出証明書をもらい、新住所を管轄する役所で転出証明書を提出。転入届の手続きを行います。
転出届は、引越し当日の14日前から申請が可能です。転入届は引越し当日から14日以内に手続きを済ませましょう。
国民健康保険、国民年金に関する手続き
国民健康保険・国民年金に加入している場合は、住所変更手続きを行わなければいけません。新住所を管轄する役所で手続きを行いましょう。
転入届をと同じく新住所を管轄する役所で手続きを行うため、まとめて済ませることがおすすめです。
ライフラインに関する手続き
引越しが決まったら、電気・水道・ガスの停止と新規申し込みが必要です。引越し当日の1~2週間前には済ませておきましょう。
各手続きは、電話やインターネットから行うことができます。
郵便物の転送手続き
郵便局では、一年間無料で旧住所宛の郵便物を新住所に転送してくれるというサービスを行っています。新しい借り手に自分宛の郵便物が届いてしまって迷惑をかけないためにも、必ずやっておきたいものです。
手続きは、郵便局の窓口で行います。運転免許証や保険証、パスポートなど、旧住所が確認できるものが必要です。
携帯電話会社へ移転連絡
携帯電話会社に登録している住所が変わる場合は、変更手続きをしなければいけません。個人情報漏えいや、大切な連絡が受け取れなくなる可能性があるため、必ず行いましょう。
住所変更は、電話、インターネット、携帯電話ショップの窓口で行うことができます。手続きは引越し後できるだけ早く行うのが理想的。遅くても2週間以内には手続きを完了させましょう。
銀行やクレジットカードに関する手続き
銀行口座やクレジットカードは、住所変更をしていなくてもそのまま使うことができます。そのため、つい住所変更手続きを後回しにしてしまいがち。しかしそのままにしておくと、トラブルが発生する場合もあるため、できるだけ早めに手続きを済ませましょう。
銀行口座・クレジットカードの住所変更方法は、窓口・郵送・電話・インターネットなどの方法があります。詳しくは利用している銀行またはクレジットカード会社に問い合わせてみてください。
2021年2月18日掲載
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株式会社ウェブクルーが運営する引越し関連サイトの営業担当者。引越しに関する造詣の深さを活かし、営業担当として活躍中。
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