引越し用ダンボールを無料でもらう方法!安く買えるサイトも紹介
引越しをする上でダンボールは欠かせませんが、すべて購入するとかなりお金がかかってしまいます。そこで今回は引越し用のダンボールを無料でもらう方法をご紹介します!
購入する場合どこで安く買えるかについても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
引越しに必要なダンボールのサイズと個数
まず引越し用にぴったりなダンボールのサイズと、どの程度の数が必要か見ていきましょう。
引越し業者別のダンボールサイズ
| 業者名 | サイズ名 | ダンボールのサイズ(縦×横×高さ:cm) |
|---|---|---|
| 日本通運 | Sサイズ | 34×34×32(100サイズ) |
| Mサイズ | 54×34×32(120サイズ) | |
| サカイ引越センター | 小 | 35×43×31(110サイズ) |
| 大 | 35×60×31(130サイズ) | |
| アート引越センター | Sサイズ | 35×35×35(110サイズ) |
| Mサイズ | 35×50×35(120サイズ) | |
| 和ケース | 36.3×93.5×19.9 | |
| ハート引越センター | Sサイズ | 34×39×31(110サイズ) |
| Mサイズ | 31×49×35(120サイズ) | |
| 和装用 | 37×86×18 |
サイズ横の(100サイズ)は、ダンボールの大きさの規格で、縦・横・高さの合計を足した数を表しています。100~130サイズは手で持ち運びのしやすい大きさで、引越しに適したダンボールサイズです。多少長さに違いはあれど、基本的にどの引越し業者もこのサイズのダンボールを提供しています。
引越しにおすすめのダンボールサイズ
自分でダンボールを用意する場合も100~130サイズのものがおすすめ。またサイズの割合については運ぶ荷物の種類と量に合わせてください。
例えば本やCDなど小さくて重いものが多い人は小さなダンボールを多めに、衣類など軽くてかさばるものが多い人は大きいダンボールを多めに用意するなど、1つのダンボールが重くなりすぎないよう調節しましょう。
ダンボールが重くなりすぎると底が抜けたり、腰を痛めたりする可能性もあります。ダンボールや体に負担をかけず持ち運べるかどうかで、サイズを選ぶことが大切です。
引越しに必要なダンボール数の目安
単身引越しのダンボール数
単身者の場合、おおよそ10~15個以内に収まることが多く、ワンルーム~1K・1DKに住んでいる方は10個以内に収まることがほとんどです。そのため、荷物が多い方が多めに見積もっても20個用意すれば、引越しには十分足りるでしょう。
家族引越しのダンボール数
2人以上の引越しでは30個程度に収まることが多い傾向があります。ちょうど単身者の倍程度必要と考えてください。ただし子どもなど家族の人数が多い、もしくは2DK以上の部屋に住んでいるのであればその分ダンボールも必要となるため、そういった方は50個以上用意すると安心でしょう。
引越し用ダンボールを無料でもらう方法
ダンボールは1枚200円と計算しても、10個用意すれば2,000円もかかってしまうため、なるべく無料で調達したいですよね。そこで次に引越し用ダンボールを無料でもらう方法についてご紹介します。
引越し業者からもらう
ダンボールは引越し業者から無料で提供されることも多く、単身引越しでは10枚程度、家族引越しでは最大50枚もらえます。その数で足りるのであればダンボールを用意する必要もありません。
ただし、格安のプランなどでは費用削減のためダンボールがもらえないこともありますので、見積もりを依頼する際に確認しておきましょう。
スーパーやドラッグストアで調達する
スーパー・ドラッグストア・コンビニなどの店舗でも無料でダンボールをもらうことができます。スーパーやドラッグストアはレジの後に利用する袋詰めスペースの横などに置いてあることも多く、自由に持ち帰ることができます。
コンビニは店内に置いていませんが、店員に「あまっているダンボールがあれば譲ってくれませんか?」と声をかければ無料で分けてもらえますので試してみましょう。ショッピングセンターや家電量販店でもらえることもあるため、いくつかの店舗を回ってみるのがおすすめです。
ダンボールを安く購入する方法
次に引越し業者からの提供では数が足りない場合や、スーパーなどから無料でもらうことに抵抗があるという方のために、ダンボールを安く購入する方法をご紹介します。2種類の方法を紹介しますので、状況に合った方法でご購入ください。
通販サイトで購入
ダンボールをまとめ買いしたい方や、引越しまでまだ時間に余裕がある方は通販サイトで購入するのがおすすめ。まとめ買いをすることで単価が抑えられ、サイトによっては送料も無料になります。人気のダンボール専門通販サイトをご紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてください。
ダンボールワン
家族引越しなどでなるべく多くダンボールを購入したいなら「ダンボールワン」がおすすめ。工場直営のダンボール通販サイトで、3年連続で国内シェアNo.1を誇る人気サイトです。95%の顧客が高評価しており、顧客満足度でもダンボール・梱包材業界No.1を獲得しています。
また30~100箱以上などの大ロットにも対応。通常注文数に応じて高くなる送料も一律で無料となっているため、安心してたくさんのダンボールを注文できます。
BoxBank
土日に手早くダンボールを発送してもらいたいなら「BoxBank」がおすすめ。年間で22万件を出荷し、Amazon・楽天・Yahoo!で販売実績1位を記録している人気サイトです。土日祝日にもダンボールを発送しているため、休日中にダンボールがほしいという方にぴったり。
またセット販売にも対応。120サイズと100サイズのダンボールセットや、テープ・緩衝材・布団袋などがそろったセット商品なども販売しています。
ダンボールA(エース)
平日に即日発送してもらいたいなら「ダンボールA(エース)」がおすすめ。創業67年を迎える会社が運営するサイトで、豊富な品揃えが魅力です。営業日の午後2時までに申し込めばその日のうちに発送してくれます。
また広告の入ったダンボールなら100サイズがひとつ約60円で購入可能。もちろんこちらも即日対応していますので、安く早くダンボールが欲しいという方にぴったりです。
ホームセンターで購入する
ダンボールの数があと少し足りないという場合は、ホームセンターで購入するのがおすすめ。ネットで購入する場合ほとんどのサイトでばら売りに対応しておらず、対応していたとしても送料がかかってしまいます。ネットで購入するより単価は高くなりますが、数枚だけでいいという方はホームセンターで買った方がお得です。
ダンボールへの上手な荷物の詰め方
ダンボールが準備できると、次に気になるのは荷物をどうやって詰めればいいか、ということですよね。そこで次に荷物をダンボールへ上手に詰める方法についてご紹介します。
底が抜けないダンボールの組み立て方
ダンボールは荷物を詰めた状態で持ち上げると、中心部分に力が加わります。そのため、イラスト左のようにふちに沿ったテープの貼り方をしてしまうと、横のテープだけでは重さに耐えきれず底が抜けてしまう危険があります。
しかしイラスト右のように横にテープを貼った後、縦にもテープを貼ることで、もっとも力がかかる部分を補強することができ、底も抜けにくくなります。またダンボールの底を互い違いに重ねて組み立てる方法では中央部分がもっとも弱くなりますので、絶対にやらないよう注意してください。
重いものは小さなダンボールに入れる
ダンボールのサイズ選びでもご紹介しましたが、本やCD、食器などの重たいものは小さなダンボールへ入れましょう。大きなサイズに重量のあるものを入れてしまうと持ち運びにくくなります。最悪の場合、ダンボールの底が抜けてしまったり腰を痛めてしまったりする可能性があります。
別の小さいダンボールへ移し替えるか、軽くかさばるものを大きなダンボールへ入れましょう。
食器は緩衝材で隙間を埋める
食器を梱包する時は、一つひとつを緩衝材で包み詰めていきますが、この時隙間にもくしゃくしゃにした緩衝材で埋めるのがポイント。隙間があると持ち運びや移動中の揺れで食器同士がぶつかり、割れてしまう可能性があります。食器が動かないようしっかり固定しましょう。
また底はトラックの振動が伝わりやすいため、緩衝材の代わりにタオルなどを敷くのもおすすめです。
色付きテープで分類分けする
梱包が終わったダンボールはテープで閉めますが、このテープは何色か用意すると便利です。色ごとに「食器・洋服・本」など決めておけば、離れた場所やダンボールが積みあがった状態でも一目でどのダンボールに何が入っているかが分かりやすくなります。
また赤いテープで閉じ、赤い油性マーカーやシールで「割れ物注意」と表記すれば、引越し業者や自分も運ぶときに注意しやすくなるのでおすすめです。
ダンボールへの上手な靴の詰め方
梱包作業をしているときに、意外と悩んでしまうのが靴の梱包方法。靴専用のボックスを貸し出してくれることもありますが、すべての業者が対応しているわけではありません。靴用のボックスがない場合はまず靴を購入した時の箱がないか確認し、あればその箱に収納しその箱を重ねて紐などでまとめておきましょう。
もし箱がなければ土を落として1足ずつビニール袋にまとめ、横に寝かせてダンボールへ詰めていきます。この時靴の前後を逆にすると、隙間なく入れやすくなります。ブーツはブーツキーパーを使い、中に緩衝材などを詰めて型崩れしないように詰め込みましょう。
引越し直前にダンボールが足りないと気づいた場合
引越しの荷づくりをしていると、思ったよりもダンボールの数が少なく急遽ダンボールを用意しなければいけない、ということもありますよね?そこで次に、緊急ダンボールが必要となった場合どこでダンボールを調達すればいいかご紹介します。
数個だけ必要な場合
あと数個あればすべて詰められる、という場合は
・引越し業者に追加の依頼をする ・スーパーなどから調達の2種類の方法があります。前者では、引越し当日に追加分のダンボールを持ってきてもらい、スタッフが荷物の積み込みを行っているタイミングで梱包作業を行います。プランによっては購入になってしまう場合もありますが、数個であればそこまで大きな出費とはなりませんのでうまく活用しましょう。
後者は先ほど無料でダンボールを調達する方法で紹介したものです。スーパーやドラッグストアが開いている時間内であれば可能な方法で、数個であれば1店舗まわるだけで集められます。
10個以上必要な場合
10個以上足りないとなった場合、ネットの注文では間に合わないためホームセンターで購入してください。ネットで購入するよりも金額が高くなってしまい、持ち帰るのにも労力がかかりますが、ホームセンターが開いている時間内であれば、即座に用意することができるので、前日までに梱包作業を完了させることが可能です。
ダンボールのみの引越しを安くする方法
単身引越しで荷物が少ない場合、ほとんどすべての荷物がダンボールに収まり、ダンボールのみで引越しができるという方もいるかと思います。そこで次に、ダンボールのみで引越しをする場合に、安く引っ越す方法についてご紹介します。
宅配便を活用する
ダンボールのみの引越しであれば宅急便や宅配便を使って引っ越すことができます。120サイズのダンボールであればヤマト運輸なら関東~関東の配送がひとつ1,610円で依頼できます。
また宅配便(ゆうパック)なら、東京~神奈川への配送が同じく120サイズがひとつ1,590円で依頼できます。ダンボール10個で計算しても、1万6,000円程度で引っ越せるため、引越し業者よりも安く依頼できる可能性があります。荷物量と移動距離で配送代を計算し、引越し業者の見積もりと比較した上でより安い方を選びましょう。
※ 運賃は2020年12月現在の情報です
単身パックを利用する
「単身パック」とは、滑車つきの大きなコンテナボックスに荷物を載せ、そのコンテナをトラックで運んでもらうプランです。トラック1台にコンテナを複数載せられ、一度に複数人の荷物運搬ができることから格安料金で利用できます。
例えば日本通運の「単身パックS」というプランのコンテナは、100サイズが10個、120サイズが8個積めるサイズで、1万8,000円から利用できます。ただし、コンテナのサイズは引越し業者やプランによっても変わりますので、見積もりの際に確認することが大切です。詳しい情報については以下の記事で紹介していますので、
ミニ引越しプランを使う
ダンボール以外にも少しだけ家具や家電がある場合はミニ引越しプランがおすすめです。アーク引越しセンターの「ミニ引越しプラン」は1R~1LDKの荷物量に対応した経済的なプランで、近距離タイプと長距離タイプが選べます。
また単身パックでは無くなることも多いダンボール・ふとん袋・ハンガーボックスなどが無料提供されているのも魅力です。このほかにも各引越し業者でミニ引越しプランが用意されていますので、見積もりを依頼して、金額や内容を比較してみましょう。
単身パックや、ダンボールのみで安くなるプランはそれぞれの引越し会社で用意されているため、複数の引越し業者で見積もりを比較し、より安くよりサービスのいい引越し業者を選びましょう。
しかし各業者に一つひとつ見積もりを依頼するのは面倒ですよね。そんな時におすすめなのが一括見積もりサービスの「ズバット 引越し比較」です。一度のデータ入力で、最大12社の見積もりをとることができますのでぜひご活用ください。
引越し後にダンボールを回収してもらう方法
引越し前には必ず用意しなければいけないダンボールですが、引越しが終わってしまうと生活の邪魔になってしまいます。当分引越しをしないのであれば回収してもらうか、処分してしまうのがおすすめです。そこで次にダンボールの処分方法について3つにまとめてご紹介します。
引越し業者にダンボールを回収してもらう
まずもっとも簡単なのが、引越しを依頼した業者にダンボールを回収してもらう方法です。多くの引越し業者では不要になったダンボールを後日回収してくれるので、引越しを依頼する際に一緒にお願いしましょう。
ただし、回収の期限や無料・有料は引越し業者によってもまちまちです。大手引越し業者でも1回目のみ無料だったり、1回1,000円だったり、プランによって無料になったりと統一されていません。自分が依頼する引越し業者ではどのように回収を引き受けているのか、事前に確認してから依頼することが大切です。
回収できなければ自治体に従って処分
もし引越し業者に回収してもらえないようであれば、自治体の指定する方法に従いダンボールを処分しましょう。ダンボールは再生可能なリサイクル製品であり、ほとんどの自治体が「資源ごみ」として出すように指定しています。入居した際にもらうごみの回収日表や捨て方をチェックし、資源ごみの日にまとめて処分しましょう。
また処分する際は粘着テープや留め金をはがしておくのがマナーです。ちなみに濡れている、もしくは汚れのひどいダンボールはリサイクルできないため、そのダンボールだけは燃えるごみとして処分しましょう。
エコボックスは無料で処分ができる
近隣のスーパーにエコボックスが設置されている場合はそちらで処分するのがおすすめ。エコボックスとは地域のリサイクルや資源ごみの回収を推進するために設けられたもので、24時間365日いつでも気軽に持ち込めるのが魅力です。
エコボックスの設置場所は地域のホームページなどに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
引越し用ダンボールに入らないものの対処法
引越しの荷づくりをしていると、炊飯器などどうしてもダンボールに入りきらないものが出てきます。最後にそういったものをどのように梱包すべきかについてご紹介します。
炊飯器・オーブントースターなど中型家電・家具
中型の家電・家具類は小さなダンボールに入らず、重量もあるため無理にダンボールに入れる必要はありません。炊飯器やトースターなどはふたが開かないようテープで固定し、傷や汚れの付着が気になるようであれば、いらないタオルや梱包資材に包んでビニールひもで縛りましょう。
物干し竿・分解した家具の足などの長物
物干し竿や分解できる家具の足など、細長いものに関してはできるだけまとめてひもで縛っておきましょう。お風呂のフタなども丸めて縛ることで持ち運びしやすくなります。同じように子どもの大型玩具なども分解できるものは可能な限り分解し、ひもでまとめておきましょう。
そのほかダンボールに入らないもの
あまりおすすめではありませんが、ごみ袋を2重にしてダンボールに入らないものを詰め込むという方法もあります。しかしこの方法はダンボールと違い縦に積み重ねることが難しく、トラックを横に占領してしまうため、あまり量が多いと運搬を断られる場合もありますので注意が必要です。
またダンボールより強度がないため荷物が損傷しやすいのですが、この場合十分な補償が受けられない可能性もあります。逆にダンボールはふたが開いた状態でも引越し作業員が上にダンボールを重ね、まとめて梱包してくれるので、極力ダンボールに入れるのがおすすめです。
ダンボールに入らないものは、引越しの当日作業スタッフからダンボールに詰めるように言われることがあります。その場合は指示に従ってダンボールに入れてください。意外なものをダンボールに詰めるよういわれることもあるため、いくつかダンボールの予備を残しておくと安心です。
ただ引越し業者によってもダンボールに入らないものの対処に違いはあります。そのため不安なことやわからないがあれば、引越し業者に直接問い合わせましょう。
まとめ
今回は引越しのダンボールを無料でもらう方法や、安く購入する方法などについてご紹介しました。
ダンボールは引越しをする上で欠かせないものですので、賢く調達しダンボールにかかる費用を節約しましょう。また今回の記事を参考にすれば、梱包作業もスムーズに進みますのでぜひご活用ください。
2020年12月27日掲載
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株式会社ウェブクルーが運営する引越し関連サイトの営業担当者。引越しに関する造詣の深さを活かし、営業担当として活躍中。
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