引越しをするメリット・デメリットは?賃貸更新を行う場合とも比較
今回は引越しにどんなメリットがあるのか、また逆にどんなことがデメリットになるか詳しくご紹介します。料金についても住み続ける場合との比較をしていますのでぜひ参考にしてください。
引越しがしたいなと思っても、引越しにかかる費用や荷造りのことを考えると本当に引越しをした方がいいか迷ってしまいますよね。そこで今回は引越しにどんなメリットがあるのか、また逆にどんなことがデメリットになるか詳しくご紹介します。料金についても住み続ける場合との比較をしていますのでぜひ参考にしてください。
目次
引越しのメリットとは?
では早速引越しのメリットを見ていきましょう。引越しにはたくさんのメリットがありますのでぜひチェックしてください。
大規模な断捨離ができる
引越しをする場合、荷造りをする際にいるものといらないものを分けるため、大規模な断捨離を行えます。また引越しの荷物は量が多いほど料金が高くなる仕組みなので、しっかりと必要ないものを見極める必要があります。
そのため断捨離が面倒な方や、つい物を溜めてしまうという方には断捨離のいいきっかけになります。また適度に引越しを行えば、本当に必要なものを見極める目も鍛えられるでしょう。
家計の見直しができる
もし今生活費が高いと感じているのであれば家計を見直すチャンスになります。より安い家賃に変更できるのはもちろん、ガスもプロパンから都市ガスに変更することで料金を減らしたり、物価が安い場所へ引っ越して食費を節約したりと、さまざまな視点から家計の見直しが行えます。
また、職場から近い場所へ引っ越すことができれば交通費の節約になる上、今まで通勤にかかっていた時間を余暇時間として利用することも可能。ワークライフバランスなども考えた人生設計ができるでしょう。
気分転換や人生の転機にできる
住む場所や部屋を変えればそれだけで気分はがらりと変わります。また通勤経路も変わるため、利用する駅や眺める景色も変化し新鮮な気持ちを味わうことができるでしょう。そのほかにも、近所付き合いをはじめ人間関係にも影響を与えるため、人生を変える転機にもなります。
もし引越しに伴い職場も変わるのであれば、それは全く違う人生にもなりえるでしょう。今の生活に閉塞感や焦りを感じているのであれば、引越しで何かが変わるかもしれません。
環境に適応する能力が高まる
本来人間は心の安らぎを得るため、意識的であるか否かに関わらず現状を維持しようとします。しかし引越しを行い新しい場所へ移ると、否応なく自分をその環境に対応させなければいけません。新しい道を覚えたり、生活に必要な店を覚えたりと新しいことをどんどん吸収していきます。
そのため頻繁に引越しをしていれば新しいことに挑戦することへの抵抗感が薄れていくでしょう。自らの意思で動けば自然と新しい人や経験との出会いも増えますので、人生経験を積み生活を豊かにできます。
引越しのデメリットは?
引越しのメリット知ると、逆にデメリットにはどんなものがあるか気になるますよね。そこで次に引越しのデメリットとして考えられるものについてご紹介します。
お金がかかる
まず大きなデメリットとして、さまざまな点でお金がかかるというものがあります。大きな出費としては新居を契約する際にかかる費用と、引越しにかかる料金が挙げられます。新居で契約する場合、敷金と礼金にくわえ、仲介手数料が請求されます。
そのほか保険料の契約などもあり、ある程度まとまった料金が必要となります。また引越しも業者に依頼すると数万円がかかります。そのほか新しい家具・家電などが必要になることも多いため、事前にある程度お金を用意しておくと安心でしょう。
時間がかかる
引越しでは、主に新居を決めるためと荷造りなど引越し作業に時間がかかります。新居を決める場合、新居の情報をチェックするのに時間がかかるのはもちろん、部屋の状況や立地を確認するため現地へ赴く必要があります。チェックする賃貸の数やどの程度遠い場所に引っ越すかにもよりますが、数日は必要となるでしょう。
また先ほども紹介したように、引越しのために断捨離や荷造りが必要となり、引越し当日もやることはたくさんあります。新居に到着してからも荷解きを行うため、時間に余裕を持つことが大切です。
転居する際の手続きが面倒
引越しをする場合、主に以下の手続きが必要となります。
- 転居届と転入届の提
- ライフラインの解約や契約手続き
- 運転免許証の更新
- 郵便物の転送届提出
- 国民健康保険の喪失や加入の手続き
- 携帯電話やスマホの住所変更手続き
- クレジットカードや銀行口座の住所変更
ライフラインは電話などで手続きが完了するものもありますが、ガスや水道は使用停止や開始には立ち合いが必要になります。
また役所は平日しか受け付けていない場合も多く、計画的に手続きを進めることが大切です。ちなみに引っ越してすぐは住所もなかなか覚えられず手続きが進まないこともありますので、必要な情報はしっかりメモしておきましょう。
マイナンバーカードの再発行に注意
通知カードではなく、実際のマイナンバーカードを持っている方で、頻繁に引越しをする、もしくはしようと考えている方は注意が必要です。マイナンバーカードは、住所欄がいっぱいになると再発行をしなければいけません。しかし発行には1ヵ月とかなり長い時間がかかるため、再発行が必要と感じた段階で余裕を持って申請を行うことが大切です。
賃貸物件を更新するメリット
引越しのメリット・デメリットを確認すると、引越しをせずに住み続けるメリットも気になるところ。そこで次に賃貸物件を更新するメリットについてご紹介します。
家賃交渉がしやすくなる
普段過ごしていると気づきにくいですが、同じ建物や同じ部屋のつくりであっても家賃に差が出ることがあります。特に長く空きになっている部屋は人に入ってもらうため、家賃を減額します。そのため、まず現在住んでいる賃貸物件の情報を確認し、空き部屋の家賃がいくらになっているか確認しましょう。
もし空き部屋の家賃が住んでいる部屋よりも低くなっていれば、大家さんや不動産会社に家賃交渉ができます。賃貸更新のタイミングはこのような交渉がしやすいというメリットがあります。
住み慣れた環境で安心感が得られる
最も大きなメリットとしては、同じ場所で安心した暮らしを継続できることにあります。引越しは新しい環境を手に入れられますが、その代わり今よりも近所づきあいが悪くなったり、不便になったりするリスクも抱えることになります。
もし現在騒音や臭いなどの近所トラブルなどもなく、特に問題なく暮らしているのであれば、リスクを負って引越しをするよりも今の安心感を継続させた方がいい場合もあります。もちろん引越しをすればよりよい環境になる可能性もありますので、どちらを選ぶかは本人の気持ち次第です。
賃貸の更新と引越しはどっちがお得?
引越しと賃貸どちらのメリットもわかりましたが、実際のところ料金の面ではどちらの方がお得なのでしょうか?そこで最後に、それぞれ引越しと賃貸更新にかかる費用を比較してみたいと思います。
引越しにかかる費用
引越しにかかる費用としては以下のものが挙げられます。
- 仲介手数料(家賃1ヵ月分)
- 敷金(家賃1~2ヵ月分、ないことも多い)
- 礼金(家賃1~2ヵ月分、ないことも多い)
- 前払い家賃
- 火災保険料
- 保証料
もちろん家賃によっても変わってきますが、ある程度まとまった金額が必要となります。
賃貸の更新にかかる費用
現在の物件に住み続ける場合は以下の費用が必要となります。
- 更新料(家賃1ヵ月分:2年に1回)
- 火災保険などの更新料(数万円:2年に1回)
イメージとしては引越し費用の方が高いかもしれませんが、実際のところ住み続ける場合でも更新料としてかなりの費用がかかることがわかります。トータルで考えれば引越し費用の方が高くなりますが、更新する場合もある程度のお金は必要です。
引越しは自分を見直すいいタイミング
今回は引越しを行うメリット・デメリットと、賃貸物件を更新する場合のメリットについてご紹介しました。引越しは時間やお金がかかりますが、気分を変えたり家計を見直したりと何かを変えるのにはぴったりのタイミングです。ぜひ環境を新しく変えて自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
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2021年4月27日掲載
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株式会社ウェブクルーが運営する引越し関連サイトの営業担当者。引越しに関する造詣の深さを活かし、営業担当として活躍中。
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