内見の時間がなくても大丈夫
家にいながら新居探しができる!
進学や就職のために、急いで新居を探している人も多いでしょう。いまの住まいから近かったり、時間があったりすれば、何度も内見をして、気に入った物件を選ぶことができます。しかし、時間がなければそうはいきません。特に遠方に引っ越す場合は、物件までの移動時間を割くだけでも一苦労です。だからといって、内見を省略するのはおすすめできません。代わりの人に物件を見てもらう内見代行やインターネットで内見を中継するオンライン内見などを利用して、自分にあった物件を探しましょう。
進学や就職、転勤などが決まってから、実際に引越しをするまで、あまり時間がない人が多いと思います。特に遠方への引越しとなると、移動時間も必要になるので、じっくり内見をして物件を選ぶのはとても難しくなります。だからと言って、内見をしないで物件を選ぶと、思わぬ見落としをして失敗することも。今回は、時間がない人のために、内見の代わりになるサービスについて調べてみました。
プロのスタッフが代わりに物件をチェックする「内見代行」
進学や就職などで引越しをするけど、引っ越す日まで時間がなかったり、住む予定の土地が遠くて内見に行けないという人もいるでしょう。しかし、内見は部屋の設備や使い勝手、周辺環境を確かめる大事な機会なので、おろそかにはできません。間取り図ではイメージしにくいコンセントの位置やキッチンの使い勝手なども、実際に物件を見ることでわかったりします。できれば、何件も見て回って比較したいところです。
内見の大切さはよくわかるけど、それでも時間がない、という場合は、内見代行というサービスを利用してはいかがでしょうか。不動産会社によっては、スタッフが借り主に代わって物件を内見する内見代行のサービスを行っています。サービスの利用には、1件3,000~5,000円程度の料金がかかりますが、内見代行を依頼した不動産会社で契約すると料金をサービスしてくれることが多いようです。
内見代行を依頼するにあたって大事なのが、自分が物件選びで重視しているポイントを伝えること。人によって、物件選びで重視する条件は異なりますから、予め内見代行をする人と話し合い、自分の要望を伝え、重点的にチェックしてほしいところを理解してもらいましょう。特に気になる部分については、多めに写真を撮ってもらったり、寸法を測ってもらったりしましょう。
少なくとも、次のポイントはチェックしてもらうようにしましょう。
- ・部屋や収納などの寸法
- ・コンセントの位置や数
- ・窓の大きさや窓からの眺め
- ・エアコンや照明などの設備
- ・床や壁などの傷や汚れ
- ・物件周辺の環境
- ・物件の実際の日当たり
- ・施錠システムなどのセキュリティ関連
ライブ中継で物件内をチェックできる「オンライン内見」
まだ一部ですが、「オンライン内見」というシステムを導入している不動産会社が増えてきています。借り主の代わりに不動産会社のスタッフが物件まで足を運び、スマートフォンなどで撮影しながら、質問や疑問に答えてくれるサービスです。言ってみれば、内見のライブ中継です。
借り主は、物件まで足を運ぶことなく、家のパソコンなどから物件をリアルタイムで見られるので、実際の内見に近い感覚が得られるでしょう。気になる部分があったら、音声やチャットで質問したり、近寄って撮影してもらえたりします。外に出てもらって、周辺環境を撮影してもらうのもいいでしょう。
「オンライン内見」を詳しく知りたい方はこちら
「オンライン内見」でも、内見代行と同じように、自分が物件選びで重視するポイントを不動産会社のスタッフと予め話し合っておきましょう。そうすることで、内見での見落としを防ぐことができます。
時間がないからと、まったく内見をしないで物件を決めてしまうまえに、内見代行やライブ中継を利用できる不動産会社がないか調べてみましょう。こういったサービスを利用することで、より納得のいく物件を選びができるようになるでしょう。
2016年2月19日掲載
出版社勤務を経て、出産を機に独立。雑誌、書籍等で教育や家庭生活をテーマに幅広く取材、執筆。家事セラピストとして、自分らしく気持ちのいい暮らし方を提案。「引越し9回&立ち退き2回」の経験から引越しにも一家言あり。
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