【家族×転勤(3月)】自分たちより子供の転校が心配!手続きは早めに済ませて心のケアを
お子さんがいる家庭の場合、転勤は大人だけの問題ではありません。お子さんに転校という事実を理解してもらうことも大切になってきます。また、新しい学校や友達にできるだけ早く溶け込めるように工夫してあげる必要もあるでしょう。そういったことを考えると、引越しの準備や転校に関する手続きは、できるだけスムーズに終わらせておきたいものです。自分でしなければならない手続きは、チェックリストを作って順序良く片付けていくのがおすすめ。また、荷造りなどは引越し業者にお任せしてしまうのもひとつの手です。時間に余裕ができれば心にも余裕が生まれるので、引越しで不安を感じがちなお子さんの気持ちにも対応しやすくなりますよ。
単身赴任なんて…やっぱり家族は一緒がいちばん!!
子供は微妙な年頃…心配はありましたが家族で引っ越すことにしました
この春に夫の転勤が決まったのがきっかけです。最初は、「単身赴任」か「家族で引っ越し」かを夫婦でとっても悩みました。夫はもちろんついてきてほしいはずなのですが、「新幹線に乗れば4時間くらいで帰ってこれるし、俺ひとりでもいいよ」なんていってくれていました。
私自身は主婦ですので、夫についていくことにはなんの抵抗もありませんでしたし、むしろ積極的についていきたいと思っていました。家族が離れて暮らすというのはなんとなく嫌だったんです。ですから、悩んだのはたったひとつだけ、上の娘のことでした。娘は春から2年生になるところなので、せっかく小学校でできたお友達とバイバイしなくていけないんです。また、東京と関西では環境が大きく違うので、引っ越すことが娘の心に負担にならないかとても心配でした。
それでも最後には家族で引っ越すことに決めました。理由は夫の転勤が3年以上になることが分かっていたことと、これからも転勤があることを考えると、子供たちにもその状況を受け入れておいて欲しかったんです。転勤の度に夫だけを一人にするわけにはいきませんから。
子供への伝え方には細心の気配りを。早めに正直に伝えるのがいいと思います
今回の引越しで、私が最も気を遣ったのが子供への伝え方でした。毎日元気に登校していく姿や、帰ってきてお友達と遊んだ話をする声を聞くと言い出しづらかったのですが、思い切って夫と一緒にお引越しを伝えました。
引越しをしなければならないと伝えた直後は、「絶対嫌だ」「●●ちゃんともっと遊ぶの!」と駄々をこね、泣いてしまいました。娘の気持ちが痛いほどわかり、私も泣きそうになりましたが、できるだけゆっくりと、「パパと一緒にいよ」「新しいお家も楽しいよ」と言い聞かせました。
最初のショックは大きかったようですが、4、5日すると落ち着いてきて、「新しいお家を見に行く!」なんて前向きなことを言うようになりました。子供は順応性が高いですね。それとも、子供なりに仕方ないことと転校を受け入れてくれたのでしょうか。「新しいお家の近くには大きな公園がある」「おいしい物がたくさんある」など楽しいことを話したのも、子供にとっては良かったのかもしれません。
もしかすると、子供に伝えるのを先延ばしにしてしまう人もいるかもしれませんが、なるべく早く伝えてあげたほうがいいと思います。子供なりに心の整理をする時間も必要でしょうし、早めに伝えてあげれば、お友達と思い出を作る時間を確保してあげることができます。
意外と多かった子供の転校に関する手続き
子供の転校に関する手続きは、意外と多いので覚えておいた方がいいと思います。私の場合は1ケ月の猶予がありましたが、人によっては2週間だったり1週間だったりする人もいるようなので、上手に進めることが大切になりそうです。必要な手続きを紹介しておきますね。
・「在学証明書」「教科書給与証明書」をもらう。これは子供が通っている学校に転校の連絡をすると発行してもらえます。
・「転入学証明書」をもらう。これは引越し先の役所でもらいます。引越し先で転入届を提出するときに係りの方に一緒に手続きをしてもらえます。
・「在学証明書」「教科書給与証明書」「転入学証明書」を転校する学校に提出します。(転校先の学校には早めに連絡をしておいてください。)
手続きとはちょっと違いますが、子供のお別れ会の準備も必要ですね。私は、自宅にお友達とそのママに集まってもらって、ちょっとしたホームパーティみたいなことをしました。お世話になったお友達には、数百円でいいのでプレゼントを用意してあげると喜ばれますよ。
非協力的な夫が出現!険悪な雰囲気になったことも
転居先は会社が用意してくれたので探す必要はありませんでしたが、荷造りなどは自分ですることにしていたので、引越しの2週間前くらいからはばたばたしていました。そんな時に突如出現したのが超非協力な夫!!
もともと深夜まで働いていた夫なのですが、引継ぎや取引先との飲み会が重なってきているようで、毎日のように帰ってくるのは終電。しかもお酒のにおいをさせて。「こっちは子供の面倒から、荷造り、手続き、掃除で忙しいのに!!」と、土日も引越しに関してまったく協力してくれない夫にキレそうになったこともありました。
そこで私がとった反撃方法は、引越しをお任せプランにしてしまうことでした。別に怠けようと思ったわけではないのですが、せっかく引っ越すのに気分が落ち込んでいくのが嫌だったんです。ぜんぶお任せでいいやと思ったらすごい気が楽になりました。娘の気持ちが上向きになったのもこのころからかも?確かに料金は高くなりましたが、精神的にも肉体的にも楽になるので、おまかせプランはお勧めですよ。
2013年8月15日掲載
※ガイドの解説内容について
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