【トヨタ/ヴィッツ(走行8万km×修復歴車)】新車値引きとの兼ね合いでディーラー下取りを選択

渡辺 剛志 査定の前に「修復歴の有無」を必ず確認しておきましょう

ここでは、「修復歴車」でありながらも14万円という査定額を提示されたトヨタ「ヴィッツ」の事例をご紹介します。
「修復歴車」は、一般的には「事故車」と呼ばれていますが、修復歴の有無は日本自動車査定協会によって定められている「修復歴判断基準」に沿って判定されます。査定額の決定要因のひとつとなりますので、いざ査定を依頼した時に困らないよう、普段から愛車の修復歴を把握しておくようにしましょう。

事故車でも値段がつくことに驚きました。

ヴィッツを売ったさん(26歳/男性)公務員
[満足度] やや満足
査定依頼・売却をした車の情報
コンパクト/ハッチバック
トヨタ/ヴィッツ 【年式】2006年(平成18年)【走行距離】88,000km【エリア】千葉県【カラー】シルバー
売却・乗り替えをしたきっかけ

母と共有していたヴィッツを新車購入の足しに

ずっと母と共有状態だったヴィッツを独占、自分の足にしてました。でも自分にはビッグサイズSUVに乗りたいという夢があって、せっせと貯金していました。

今回、やっと購入できそうなめどが立ってきたので、最近ではほとんど乗っていない母を説得してヴィッツを売却することになりました。ヴィッツのグレードは「F」と普通な上に年式も古く、9万km近く走ったうえ、事故にも遭っています。なので、お金にはならないだろう…と考えてました。

ヴィッツを売却して買おうと思っているのは、トヨタのFJクルーザー・カラーパッケージです。本当はタホやユーコン、ナビゲーターなどアメ車が欲しいのですが、「日本で乗るなら日本製がいいよ」と友達に言われたこともあって決めました。車体サイズ的に、さすがに母は運転できないししたくないとのことで、買い物とか送り迎えのときはできるかぎり乗せてあげる事を約束しました。

売却・乗り替えの工夫ポイント

少しでも新車購入の足しになればと方法を模索

それからはヴィッツの売却方法について調べる毎日が始まりました。中古車情報誌を読みあさったり、サイトをチェックしたり、近場の中古車屋さんに足を運んでみたりしましたが、最後に見つけた一括査定サイトに最も期待を抱きつつ、様子見状態でした。

それと並行して、ディーラーでのFJクルーザーの契約も進めていたのですが、ナビだアルミホイールだリアワイパーだETCだiPodチューナーだ、と色々オプションつけようとしたらなんだかんだで400万オーバーに。値引きがどのくらいになるかを出してもらったところ、下取り込みで35万引きと言われました。事故やってるからちょっと下がっちゃいますけど…と言われながらも、その時点でまぁこんなもんかな、と決めてしまおうかと思いました。しかし念のため、一括査定サイトを使ってみようかと、1週間ほど時間をもらうことにしました。

印象的なエピソード

事故歴をあっさり指摘された

一括査定サイトで手配してくれた業者は2社でした。勝手がよくわからず、同じ日の同じ時間帯に来てもらうことにしました。

2人の査定士さんが同時にヴィッツの査定を始め、1社めの方が「修復歴がありますね」の一言。プロはすぐに気づくんですね。確かに以前の事故でバンパーを交換したことがあって、フレームも微妙に歪んでしまったため交換した状態です。

結果的に、1社めは14万円、2社めは12万円でした。大した値段は付かないかもなと思っていたので、これには少々驚きました。ヴィッツは人気車なので中古車の回転が良く、しかもシルバーというボディカラーはキズが目立ちにくいそうで人気なのだとか。しかし、もう少しなんとかなりませんかと交渉してみたのですが、両社とも「申し訳ないですがうちはここまでしか…」ということだったので、そこで即決はせずに考えさせてもらうことにしました。

感想やアドバイス

たくさんの情報を集めて吟味を

査定結果は思っていたより満足のいくものでしたが、最終的にはディーラーで「値引き込みの下取り」で契約しました。こちらも価格的には納得のいくものでしたし、同じメーカーのものであれば下取りのほうが有利かなと思ったためです。納車のときも入れ替える形になるので、手間がかからずに便利ですし。

今回の買い換えにおいてアドバイスするとしたら、たくさんの情報を集めて吟味すること、価格だけでなく、より多くの要素で判断することです。あとはディーラーとうまく交渉すること。自分の場合は下取りを選びましたが、査定してもらった2社はどちらも対応も印象もよく、かなり心が動いたことも事実です。ちょっと面倒はありますが、手間と時間をかけるほど後悔のない選択ができると思います。

2013年6月27日掲載

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本ページに掲載されているガイドの解説内容は、株式会社ウェブクルーの見解であり、ガイド個人の見解ではありません。都合により個人としてのガイドは変更される場合があります。

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掲載されている体験談は、車の乗り替え・売却をしたことのある方の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。

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