引越し用ダンボールのサイズの大きさは?各引越し業者のサイズ比較も

ガイド:吉田 章

引越し用ダンボールの大きさや必要な枚数についてご紹介します。引越し業者ごとのサイズ比較もしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

引越しが決まると荷造りのためにダンボールを準備しなければいけませんが、業者などからもらえる引越し用ダンボールの大きさがどれくらいかわからず、何枚用意すればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、引越し用ダンボールの大きさや必要な枚数についてご紹介します。引越し業者ごとのサイズ比較もしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

引越し用ダンボールのサイズの大きさは?各引越し業者のサイズ比較も

引越し用ダンボールの標準サイズはどれくらい?

引越し用ダンボールの標準サイズはどれくらい?

では早速引越し用ダンボールの中で標準的なサイズはどれくらいの大きさなのか、確認していきましょう。引越し業者ごとのサイズ比較表も紹介していますので、ぜひ併せてチェックしてください。

引越しによく使われるダンボールのサイズ

サイズ 寸法例(縦×横×高さ:cm) 用途
100サイズ(Sサイズ) 35×30×35 CD・本・食器など
120サイズ(Mサイズ) 50×32×38 生活雑貨など
140サイズ(Lサイズ) 60.5×45×34.5 衣類など

100サイズの100という数字はダンボールの外側の3辺(縦×横×高さ)の長さ合計が100cm以下になるサイズのことで、100~140サイズが持ち運びしやすいことから引越し用ダンボールとして使われています。

また今回紹介している寸法はあくまでも例の1つであり、縦横高さはダンボールにより多少の差があることを覚えておきましょう。

それぞれのダンボールに入る荷物の量

サイズ 容量 入る荷物の量
100サイズ(Sサイズ) 24リットル 本50~75冊
食器10~20個
120サイズ(Mサイズ) 47リットル 靴5~10足
洋服15~25着
140サイズ(Lサイズ) 84リットル 洋服23~35着

ここで紹介している洋服は長そでのシャツを想定しており、Tシャツであれば1.5倍程度、アウターであればこの数字の3分の1程度の量となります。また書籍も漫画や文庫本サイズが多いことを想定していますので、必要に応じてダンボール量を調節してください。

また直前でダンボールが足りなくならないよう、少し多めに準備することも大切です。

引越し業者のダンボールサイズ比較

業者名 サイズ名 ダンボールのサイズ
(縦×横×高さ:cm)
日本通運 Sサイズ 34×34×32(100サイズ)
Mサイズ 54×34×32(120サイズ)
サカイ引越センター 小 35×43×31(110サイズ)
大 35×60×31(130サイズ)
アート引越センター Sサイズ 35×35×35(110サイズ)
Mサイズ 35×50×35(120サイズ)
和ケース 36.3×93.5×19.9
ヤマトホームコンビニエンス 中ダンボール 31.9×31.9×28.1(100サイズ)
大ダンボール 48.9×31.9×28.1(110サイズ)

引越し業者も基本的に100~130サイズのダンボールを提供しています。ダンボールは無料でもらえることも多いですが、節約プランなどではダンボールが有料になる場合もありますので、事前にしっかりチェックしましょう。

ポイント

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引越しに必要なダンボール数の目安は?

引越しに必要なダンボール数の目安は?

次に引越しに必要なダンボールの数をご紹介します。引越しをする人数によっても個数は変わりますので、ぜひチェックしてください。

一人暮らしの場合

一人暮らしの方が引越しをする場合、ダンボールの数は10~15個以内に収まることがほとんどです。特にワンルーム~1K・1DKの方は10個以内に収まることも多いため、荷物の量が多いという方でも20個程度ダンボールを用意すれば十分荷造りには足りるでしょう。また、荷物が少ない方は15個程度でOKです。

家族で引越しをする場合

ふたり以上の引越しでは一人暮らしで引越しをするときの倍、ダンボール30個程度に収まる傾向があります。ただし家族の場合は人数による差もあり、子供などを含め家族の人数が多いという場合はもちろんそれ以上の個数が必要です。またふたり人暮らしでも2DKなど部屋が大きく荷物が多い場合も個数が必要で、こういった人たちは人数や荷物量にもよりますが50個ほど用意すると安心です。

無料でダンボールをもらう方法

無料でダンボールをもらう方法

ダンボールは10個入りなどで購入するとネット通販で数千円、ホームセンターでそれ以上の値段になるため、引越しのために購入するとなると家族引越しでは最低でも1万円程度の出費になってしまいます。そこで次に、このダンボールを無料でもらう方法についてご紹介します。

引越し業者からもらう

ダンボールは引越し業者から無料で提供されることも多いため、ほとんどはこれでまかなうことができます。ただし一人暮らしの引越しでは10枚程度、家族引越しでは最大50枚までという制限があるため、足りない分は自分で準備する必要があります。

また引越し業者のプランによってはダンボールがつかないこともありますので、見積もりのタイミングなどで確認しておくことが大切です。

スーパーやドラッグストアでもらう

スーパーやドラッグストア、コンビニなどでは商品が入っていたダンボールを無料で提供していることがあります。スーパー・ドラッグストアではレジ横のスペースなどに積まれており、これを自由に持ち帰れます。

またコンビニは店内でダンボールを提供していませんが、店員に「余っているダンボールをもらえませんか?」と声をかければ無料でもらえることもあります。そのほかショッピングセンターや家電量販店でも同じようにダンボールがもらえることもあるため、いくつか店舗を回ってみましょう。

ダンボールへ上手に荷物を詰める方法

ダンボールへ上手に荷物を詰める方法

最後に、ダンボールへどのように荷物を詰めればいいかについてご紹介します。スムーズに引越しを進めるためしっかりチェックしましょう。

ダンボールの組み立て方

ダンボールの組み立て方

ダンボールは持ち上げると中心部分に力が加わるため、上記のイラストの下段のような貼り方をすると底が抜ける危険があります。しかし特に上段右のように中央にテープを貼ると力がかかる部分を補強できるため底が抜けにくくなります。ダンボールの底を互い違いに重ねる組み立て方は、中央部分が最も弱くなりますので絶対にやらないようにしましょう。

色付きテープでダンボールを分類

梱包が終わるとダンボールをテープで閉めますが、このテープを数種類色別に用意すると便利です。それぞれの色で食器・本・衣類などを決めておけば、梱包が終わったあとのダンボールも一目で何が入っているかがわかるようになります。

また赤は食器などの割れやすいものに分類し、梱包後に赤マーカーやシールで「割れ物注意」の表示をすれば引越し業者や自分が運ぶときに注意しやすくなるのでおすすめです。

ポイントを押さえてスムーズに荷造りしよう!

今回は引越し用ダンボールのサイズがどれくらいか、またいくつのダンボールを用意すればいいかなどについてご紹介しました。引越し用ダンボールのサイズは業者や販売元によっても多少の違いがありますが、縦・横・高さの合計が近ければ入る量にあまり差はありません。ぜひ今回の記事を参考に、引越しの荷造りを進めてくださいね。

2021年3月15日掲載

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ガイドプロフィール
吉田 章(よしだ・あきら)
株式会社ウェブクルー 引越し関連サイト 営業担当

株式会社ウェブクルーが運営する引越し関連サイトの営業担当者。引越しに関する造詣の深さを活かし、営業担当として活躍中。

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