【生活スタイルの変化】ホンダ/フィット シャトル:維持費削減でハイブリッドのステーションワゴンに乗り替え

渡辺 剛志 家族が増えると維持しにくいスポーツカー。手放す時が来ても、大事に乗っていれば高額売却できるかも?

車と言えば「流れるような流線型のフォルム」「パワフルな加速」「安定したコーナーリング」…つまりクーペやスポーツタイプしか眼中にないという男性も珍しくありません。しかし家庭を持ち、子供や家計のことを考えると、燃費や居住性に弱点がある車種はあまり歓迎されないようです。ただし、同好の士はどこにでもいるもの。コンディション良好で、バランス良くチューンアップされている車は、中古車市場で高く評価される場合があります。

車は好みが第一!走りが一番!だったのですが家庭を持つと難しく

セリカちゃんさん(39歳/男性)自営業
[満足度] 満足
乗り替え前の車両情報
クーペ/スポーツ
トヨタ/セリカ 【年式】1999年(平成11年)【走行距離】87,000km【エリア】東京都【売却金額】105,000円【カラー】ホワイト
売却・乗り替えをしたきっかけ

やはり時代の流れには逆らえず、この私がエコを意識するように

思い出のたくさん詰まったセリカは、発売当初に新車で買いました。当時は独身だったので大型車は必要なく、もっぱら自分の趣味のためだけに買った車です。もー本当にかっこいい…!今でもこれ以上かっこいい車はないと思っています。

走り重視なのでやはり乗り心地はよろしくないです。サス硬いですし。でもMT車を運転する楽しみはこの車が教えてくれた気がします。

が、そんな私も家庭を持つようになり、この車では生活できなくなりました。しかもガソリン価格がどんどん高騰し、燃費の悪い状況にも目をつぶれなくなってきました。家族全員で出かけるときはかみさんの軽に乗りますので、セリカはもっぱら一人ドライブ用。その件も含めてかみさんの無言の圧力に耐え切れず、泣く泣く手放すことにしました。

売却・乗り替えの工夫ポイント

どれだけ大事に乗ってきたか、査定士さんにアピールしました

こんなお客が他にもいるのかわかりませんが、4社の査定士さんが揃った時点で自己紹介のような説明をひと通りさせてもらいました。事故歴はないこと、大きくいじったところもないこと(どノーマルです)など、車の情報を詳しく伝えて、あとは神頼み的な心境でした。

印象的なエピソード

売却の前に写真撮りまくりました

売却先が決まった後、いつ引き渡すかを相談して決めたのですが、フィットシャトルハイブリッドの納車日が1週間後だったので、それまで待ってほしいと伝えたんですが、「代車を貸すのでもう少し早く引き取らせてほしい」と言われ、仕方なく受け入れました。

その間に私がやったこと。

一人撮影会です(笑)。

今までにないほどセリカの写真撮りました。かみさんは呆れてましたがお構いなし。おかげで引き渡しの日はとても寂しい気持ちになりました。。

感想やアドバイス

実は密かに気になっていたんです

フィットシャトルを選んだ一番の理由、それはハイブリッドカーなのにステーションワゴンという点。

実は私、数年前に流行ったエアウェイブが好きでした。昔からの友達がオレンジのエアウェイブに乗ってて、意外とかっこいいじゃんと密かに憧れていたのです。これだけセリカが好きだと言っておきながらあれですが。。

それで、フィットシャトルは実はそのエアウェイブの後継車種だというじゃないですか。偶然雑誌か何かで読んだんです。外見こそ全然違いますが、後継車種でしかもハイブリッドというだけでちょっと惹かれてしまったんですね。それでディーラーに行って試乗してみたら、思っていた以上によかった。他の玉数の多いハイブリッドカーには目もくれず、試乗したその日にほぼ心は決まったわけです。荷室も広く、スマートセレクションでも乗り出し200万ちょっとで済むというのも魅力でした。あのオレンジがないのは残念でしたが。

かみさんが運転するにはちょっと車長がありすぎかな?と心配もしましたが、運転しやすいみたいなのでおおむね満足といったところ。いずれはかみさんの軽も手放して、このフィットシャトル1台でやりくりしていく予定です。

2013年6月6日掲載

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