愛車が車検切れ間近のあなたに、早めの買取査定をおすすめする理由

ガイド:安藤 修也

「ズバット 車買取比較」をご覧になっているみなさん、こんにちは。自動車マスコミ業界の末端で仕事をさせてもらってなんとか食いつないでいる貧乏ライターの安藤です。数ある一括査定依頼サイトの中から当サイトを選んだ皆さんは、きっと勝ち組です。不肖安藤は昨年末に個人売買で愛車を売っぱらってしまいました。負けです。完全なる負け組です。車検が迫っていたので「車検代払いたくねぇぇ~~~!」と焦っていたのかもしれません。今回は、そんな査定と車検にまつわるお話です。

クルマを手放すタイミングとして最も適切と考えられているのが、車検切れが迫ってきている時期。確かに、車検を通すにはそれなりの金額がかかるので、できればこれを支払わずに手放してしまいたいものです。

一方で、「車検を格安で通して高い査定額をゲットだぜ!」という思いも頭に浮かびます。さて、査定が先か、車検を通すのが先か。どちらが正しく、そして最も得する愛車の手放し方なのでしょうか。

別れが悲しいのは人もクルマも同じだが……

誰だって長年共に過ごした人と別れることは悲しいもの。それが恋人だったらなおさらです。デート、プレゼント、ケンカ、仲直り……そのすべてが素敵な思い出として心に残っていることでしょう。

そしてそれは、クルマだって同じ。長年愛したクルマにはオーナーのさまざまな思いが詰まっています。手放す際には、ドライブの思い出はもちろん、洗車やメンテナンスしたこと、恋人と車内でやったあんなことやこんなことなんかの記憶も蘇ってきます。……いや、やったよね?

ただ当然ながら、人とクルマでは違うこともあります。恋人と別れる際、たいていの男は「今よりキレイにならないで!」などと往年のミスチルが歌っていたようなことを思いがちです。男って本当にめめしい生き物ですね(←筆者だけか)。

一方、愛車を手放す際には「できるだけ価値が高まってほしい!」というまったく逆の思いがこめられます。なぜなら車両の状態はそのまま査定額に響き、手元に入ってくるマネーに直結するからです。

車検の有無は買取査定に大きく響いてくる

そして、できるだけ査定額を高くしたいのであれば、車検が長く残っているにこしたことはありません。まぁたいていの人がクルマを手放すのは車検のタイミングですよね。そりゃそうです、車検通すためにお金を払うことを考えたら、その前に手放したいと誰だって考えます。

それに、クルマの状態がよければ査定額は下がりませんが、車検の有無は査定額に直接響いてきます。車種や年式などによって幅があるので具体的にいくらとは言い切れませんが、その差はだいたいウン万円といったところでしょうか。となると、車検が切れるよりできるだけ前に手放すのが最善策となります。Yahoo!知恵袋的なものに聞いても、きっと同じ答えが返ってくることでしょう。

ただそこで、「もしかしたら自分で車検を取ってから査定してもらったほうが得するかもよ? むふふふ」と、頭の中の魔王がささやくかもしれません。おと~さん、おと~さん!

確かにそれは車検にかかる金額によりけりです。愛車が新車購入から1回目(3年目)の車検なら税金と点検費用ぐらいしかからないはずですが(それでも10万円前後はかかる)、2~3回目以降(5~7年以上経過)の車検の場合は、修理や消耗部品の交換などで工賃がかさむケースが多くなります。ほとんどの場合は後者に当てはまると思われますが、やはりそういった場合は潔く諦めて、とっとと売ってしまうほうが賢明です。

車検が切れていると中古車買取業者から嫌がられる?

では、あなたが結構なうっかりさんで、気がついたら車検切れで自走できない状態になってしまったとしたらどうすべきか。大丈夫、売れます。意外とそういったユーザーは多くて、中古車買取業者も準備万端です。

業者は自宅まで査定に来てくれる場合がほとんどですし、故障がなく自走することさえできれば、仮ナンバーをつけて乗って帰れます。そう、いつもダブルプレーを取ることを生き甲斐にしている二塁手と遊撃手のように準備万端なのです。だから焦って車検を取ろうとしないこと。

実際のところ、安く車検を通すことは無理なのかというと、これはあなたのクルマへの習熟度によって答えが変わってきます。もしもあなたが自分でボンネットを開けてオイル交換くらいこなしてしまう程度のクルマ玄人ならば、ユーザー車検にチャレンジしても問題ありません。

しかしそういった知見がなく、適当な代行屋さんやカー用品店などで車検を通そうと考えているのであれば、それはやめておいたほうがいいでしょう。安いと思っていても業者に頼むとなると、投じた費用ほどにはプラス査定とならない場合がほとんどです。それゆえ、もしあなたがクルマにさほど詳しくないようであれば、車検切れの状態のまま、まるっと査定を依頼するのが売却時の正しい作法となります。

できるだけ早く買取業者に査定してもらおう

次に、愛車を手放すにあたってどこに売るか迷うところですが、基本的にはこのサイト、「ズバット 車買取比較」をはじめとしたインターネットの一括査定依頼サイトを使えば十分です。

購入店での下取りではよほどのことがない限り高値はつきませんし、何社もの中古車買取店を実際に訪れて比較検討するなんて今の時代ナンセンス。旧車や限定車などよほどレアなクルマに乗っている場合はその筋の専門店で聞いてみるのもありですが、1社だけの査定額ではあまり参考にはなりません。やはりネットを利用するほうが、時間も労力も省けて便利なのです。

「ズバット 車買取比較」なら、複数の車買取業者とやりとりできるので、気になる業者だけをじっくり確認してみるといいでしょう。さらにズバットは利用者数も200万人以上と実績がありますし、参加している業者数も250社以上(!)と膨大なので、査定額も高いレベルまで持っていくことができるはず。

▼ 車検切れ間近の車は早めに査定依頼を! ▼

最後にズバッと(←しつこい)ひと言でまとめると、愛車の売却は早いうちに決断せよということです。恋人ともそう。結婚する気もないくせに長々と付き合って、あとで痛い目をみたのは筆者……もとい、そんな恋人たちを筆者はたくさん見てきました。別れは悲しいもの。それでも、できるだけ愛車の程度がいいうちに査定を受けて、価値のあるうちに乗替えプランを立てておくこと。そうすれば、その“別れ”はきっと素敵なものになるはずです。

あなたの愛車の売りどきは?愛車の市場価値診断 LINEで診断スタート
ガイドプロフィール
安藤 修也(あんどう・のぶや)
素浪人エディター&ライター

埼玉県出身。学生時代に日本で最も売れている自動車雑誌の編集部にバイトとして潜入し、そのまま編集記者に。2005年には当時日本で最も売れていたアイテム情報誌へ移籍し、クルマ関連記事を担当。2010年に独立し、現在は日本で最も脱力ポジティブな編集ライターとして、自動車誌や一般情報誌、ウェブサイトなどに寄稿している。

最大4社が無料で査定!
  • ①メーカー
  • ②車種

このページを読んだ人は次のページも読んでいます

車のキズ・ヘコミは直すべき?自分で直すとどうなる? 買取りや下取りの査定への影響度を知っておこう

キズやヘコミがある車や故障している車でも、売却することはできます。でもそのときに気になるのが「修理してから売ったほうが高く売れるのでは?」ということ。ちょっとし擦り傷であれば自分で補修する人が多いかもしれませんが、どの程度まで直すかは一考すべきでしょう。

続きを読む

車の売却・下取り・購入に必要な書類と手続き

愛車を売却したり、新たに車を購入したりする際には、「車検証(自動車検査証)」や「自動車税納税証明書」など、さまざまな書類が必要になります。書類については買取店や販売店でも教えてくれますが、事前に必要書類を把握しておくと、売却も購入もスムーズに進められます。

ここでは、車の買取査定・売却・名義変更・購入時に必要な書類、手続きについて紹介します。

続きを読む

そのほかのおすすめコンテンツ

注目のタグ

高額査定 一括査定 車の売却 車の下取り 車売買のタイミング 売買手続き 改造車・事故車 メンテナンス
ページトップ