【ホンダ/オデッセイ(走行3万km×人気車種)】売るつもりじゃなかったのに…衝撃の査定額を提示され即決
愛車を手放す人の中には、「車を売ることは決まっているけど、今すぐじゃなくてもいい」という人も少なくないはず。しかし、引渡し可能な時期が決まっていないうちに査定を受けると、そのときに提示された金額が上限となり、後日実際に手放すときには最初の査定額よりも下がってしまうのが定説です。そのため、こちらのルポのように普段ほとんど乗らない車を手放す場合には、査定当日か数日中に契約を決めるのがベスト。引渡日を明確にすることで、査定士も高値をつけやすくなるのです。
調査のはずが・・・速攻、即決
あくまで買取市場の調査・・・だったのに
スキーのために4WDを購入したが、怪我をしたりブームが去ったため、車を使う機会がなくなってしまっていた。車を手放すという決断ができずにいたが、車検残が1年ちょっとになったので、冷やかし半分で、買取市場の調査をすることにした。あくまで調査であり、車検が残っている1年間で決めていこうと考えていた。
・・・・・そして、一括サイトで依頼した次の日がきた。朝一番から査定を開始したところ、午前での4社では想定の倍の額が提示された。昼食時に家族会議をしたが、「金額ではなく気持ちの問題で、すぐに売ることはない!」と速攻で決まった。
そして午後になって、4社が同時に査定することになり風向きが変わった。車の程度が良かったせいか、今日中に売却をしてもらえれば、金額はUPするので、(金額は想定の3倍以上)4社で一番高いとこで決めてほしいといわれた。まぁ今日売却をするのは無理だろうと思いながら家族会議をしたところ、売却してもいいかもという意見に変わっていた。「金額の問題ではない」という思いは、金額によって消えてしまっていた。
結局、その日に売却を決めてしまった。我が家の心は、お金に負けてしまったという敗北感を感じつつ、想定の3倍以上のお金が残ることになった。これは正解だったのだろうか・・・・
采配失敗のはずが、神の采配に
まずは一括サイトで10社に連絡。各社から連絡があり、次の日に査定をすることになる。経験がなかったので、午前中は、同時に査定することがないように時間を調整し、午後は慣れてくることを想定して、30分ずらしてスケジュールを決めた。※1回の査定を車の調査に30分、金額決めるのに30分と見積もった。
実際に査定が始まると、午前中は想定通りの展開になり、査定ポイントや業界の事情を細かく聞き出すことが出来た。(ここまでは采配成功)
慣れてきた頃に午後に突入したが、道に迷った会社、前の査定が遅れた会社、前の査定が早く終わった会社、前の査定がなくなった会社と各社理由が別であったが、4社が同時に到着した。(完全に采配失敗)
名刺と顔が一致しない状態で査定が開始。それぞれに質問をうけることになり、こちらから質問する余裕はゼロ。仕方が無いので、金額だけ聞いて終わりにしようとしたが・・・金額を提示されるのではなく、4社で一番高い会社で決めてほしいと提案された。コンペになったことで、個別に対応した会社に比べて金額が4割増しになった。
車種とタイミング
●査定のプラスポイント
・外観、内装が綺麗。(ボディの汚れだけでなく、タイヤも綺麗にしている)
・走行距離が少ない。
・4WD。(冬に向けて引き合いが強くなる)
・カーナビなど装備が全て純正品だった。
※今は中古車を輸出することも多くなっており、純正であればディーラーで対応してもらえる。しかし純正でないカーナビなどは、海外では対応できない場合がある。
・査定した時期が、業界の決算時期だった。
※決算時期は、査定額が高くなりやすい。
・車検が1年以上残っていた。
●査定のプラスにならなかったこと
・冬タイヤを別に用意している。
・ディーラーにメンテを依頼し、履歴が残っている。
※事故や修理をしていない証拠になると思ったが、整備以外の内容は記載していないので、事故の有無は書いていないとディーラーに言われた。
行動しなきゃはじまらない。
生まれた時から車がある生活をしてきた。そのため、我が家から車がなくなるということは最大のイベントであった。売却を考えたが何もわからなかったので、ネットで見つけた一括サイトを利用した。クリックした瞬間に電話がかかってきて、とまどいつつ、悩む余裕もなく話が進んでいった。
車に愛着があり、手放すことに躊躇していたが、思い切って行動すれば、自分の想像を超える結果が待っていた。なにごとも行動してみることが大事である。
2015年10月30日掲載
※ガイドの解説内容について
本ページに掲載されているガイドの解説内容は、株式会社ウェブクルーの見解であり、ガイド個人の見解ではありません。都合により個人としてのガイドは変更される場合があります。
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、車の乗り替え・売却をしたことのある方の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。
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