【知って得するテクニック】車の査定で少しでも良い評価をもらう方法
車の買取価格は査定額がベースになります。事前にしっかりと準備してから査定を受けると、高い査定額が期待できます。例えば、セールスポイントの整理やオプション品の準備などです。この記事では、車の査定額アップに導くテクニックをわかりやすく解説します。車を少しでも高く売りたいと考えている人は、ぜひこの記事を読んでください。
車の査定を受けたときに提示される査定額は、買取価格とイコールとは限りません。買取価格は、査定額にどのくらいの金額が上乗せされるかによって変動するからです。
買取業者は安く買い取ろうとするため、最初は少し低めの査定額を提示することがあります。買取業者は価格交渉を想定しているため、交渉を持ち掛ければ査定額に上乗せされる金額のアップを期待できます。
この記事では、車の査定額アップに導くテクニックを6つ解説します。テクニックの内容はコストがかかるものではなく、すぐにでも取り掛かれるものです。できるだけ多くのテクニックを駆使して査定額をアップに導き、より高く車を売却しましょう。
車の査定額アップに導く6つのテクニック
車の査定では買取業者が内装や外装などのさまざまな項目をチェックし、査定額に反映します。査定額に上乗せされる部分の金額はユーザー次第でアップを狙うことが可能です。ここでは、車の査定額アップに導くテクニックを6つ解説します。
1. 相場を調べておく
車の査定を受けようと考えたときには、まずどのくらいの価格で売却できそうかを示す相場を調べましょう。相場を知らずに査定を受けると、買取業者から提示された査定額が高いのか低いのかの判断が難しいからです。
相場よりも高い査定額を提示された場合は、そのまま売買契約に進むといいでしょう。一方相場よりも低い査定額を提示された場合、これ以上アップしないとあきらめるのはまだ早いです。
買取業者は安く買い取ろうとするため、最初は少し低めの査定額を提示する可能性があります。そのため、売り手には相場に近い金額まで価格交渉する余地があるからです。車の相場は、インターネット上の自動車メーカーの下取りシミュレーションや買取業者の相場シミュレーションなどで調べられます。
買取業者の相場シミュレーションですぐに車の相場を調べたい場合は、当サイトの「中古車の査定相場」をチェックしてみてください。
2. 車のセールスポイントを整理しておく
車の査定を受けるまでにセールスポイントを整理しておくと、査定額のアップにつながる可能性があります。車の査定項目は数多く、状態が良好な場合はプラス査定が期待できるものもあるからです。
セールスポイントが買取業者にきちんと伝わっていなければ、本来はアップする査定額が見逃されることもあります。査定額のアップにつながる代表的なセールスポイントは、オプション品です。
ただし、すべてのオプション品が査定額のアップにつながるわけではありません。ここでは、査定額のアップが期待できるオプション品を解説します。
【査定額のアップが期待できるオプション品】
オプション品には純正オプション(メーカーオプション、ディーラーオプション)社外パーツの3つの種類があります。
このうち、セールスポイントとして特に有効なのは純正オプションです。純正オプションは査定額のアップにつながる可能性が高いため、装備している場合は買取業者にしっかりとアピールしましょう。
査定額のアップが期待できるおもな純正オプションは、次の通りです。
・安全装備
・電動スライドドア
・サンルーフ
・本革シート
・カーナビ
・オーディオ
・エアロパーツ
・サイドモニターおよびバックモニター
・ETC など
このほかには、人気のボディカラーを纏った車もオプション品として高い査定額が期待できます。特に人気が高いボディカラーはパールホワイトです。
3. ディーラーではなく買取業者を選ぶ
車の査定を受けて売却できるおもな場所は、ディーラーと買取業者です。同じ車でも、査定を受ける場所によって査定額に差があるのが現状です。
査定額のアップを期待するなら、ディーラーではなく買取業者で査定を受けましょう。 買取業者の査定は、ディーラーの下取りよりも高い傾向にあります。ディーラーの下取りは、新車の購入を目的としたサービスの一環に過ぎないからです。
新車に買い替える場合はディーラーの下取りを利用すると、売却と購入の手続きがひとつの場所で済むので便利です。
しかし、より高い査定額を期待する場合は、ディーラーの下取りよりも買取業者の買取りを選んだほうがいいでしょう。
4. 査定は複数社に依頼する
上記では、ディーラーの下取りと買取業者の買取りでは査定額に差が出ることを解説しました。査定額はどの買取業者で査定を受けるかでも差が出るため、複数社に依頼すると高く買い取ってくれるところを探しやすくなります。
最初に査定を依頼した買取業者で買取りを決めると、売却までの手続きがスムーズです。その一方で、ほかの買取業者に査定を依頼してみると最初よりも高い査定額を提示してくれる可能性もゼロではありません。
少しでも高い査定額を求めるなら、最初から1社に絞らずに複数社に査定を依頼して比較することが大切です。
5. 他社の存在をにおわせる
査定額のアップをより確かなものに近づけるためには、買取業者に対して他社の存在をにおわせるのも手段のひとつです。
買取業者は少しでも多くの在庫を確保したい一方で、できるだけ安く買い取りたいと考えています。査定を受けるときに他社の存在をにおわせると、買取業者の競争心を煽って査定額のアップにつながる可能性があります。
ただし、他社の査定額を聞かれたときは、本当に言われた金額を伝えましょう。下心を持って相場とかけ離れた金額を伝えると嘘がバレて、信頼関係が揺らぐ可能性があるので注意が必要です。
6. 売却の意思があることを伝える
車の査定は買取業者にとって営業活動の一環です。買取業者に売却の意思が不安定なことが伝わると、利益につながらないと判断されて査定額のアップが望めなくなる可能性があります。査定額のアップにつなげるためには、買取業者に売却の意思があることをアピールしましょう。
売り手の意思が強いと買取業者は利益につながると判断し、査定額のアップに応じてくれる可能性が高いです。また、査定額のアップさせるためには、売り手が車の引渡し時期に言及するのも手段のひとつです。引渡し時期を前倒しする意志を見せると早く在庫を確保できるため、価格交渉が有利になる可能性があります。
テクニックを駆使して車の査定額をアップしよう
買取業者から想像していたよりも低い査定額を提示された場合、このまま売却するしかないとあきらめるのはまだ早いです。なぜならユーザーのテクニック次第では査定額がアップし、納得できる価格で車を売却できる可能性があるからです。
この記事では事前に相場を調べることやセールスポイントを整理しておくことなど、査定額のアップにつながるテクニックを6つ解説してきました。すぐに実行できるテクニックもあるため、事前にできることは早めに着手しておくといいでしょう。
株式会社ウェブクルーが運営する自動車関連サイトの事業責任者。新車・中古車を問わず、マーケット動向に深い知見を持つ。
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