【自分へのごほうび】トヨタ/アルファード ハイブリッド:車体の大きい車が大好き!室内も運転もゆとり重視

渡辺 剛志 下取りか買取りか…アピールポイントがあるなら買取りが有利かも!?

今まで乗っていた車と同じメーカーの新車を購入するときは、ディーラーで下取りし、そのまま同じディーラーで新車を購入する人も多いでしょう。「なるべく手間をかけずに売却すること」に重きを置く場合は、ディーラーで契約するのがおすすめですが、下取り査定額をそのまま鵜呑みにしてしまうのはもったいないケースもあります。例えばトヨタ車で言うと、ランドクルーザー・アルファード・ヴェルファイアなどは新車価格が高く、人気もあるため、値落ちしにくい傾向があります。つまり、中古車買取業者にとっては“需要のあるおいしい車”ということ。状態や査定のタイミングによっては、下取りよりも買取りのほうが高値になる可能性があるのです。車の乗り替えの際には、ちょっとひと手間かけて、ディーラーと買取業者の査定額をくまなくチェックしてみることをおすすめします。

高級感があって走りも楽しめて、しかも家族でも乗れる、そんな車を手に入れました

山添真一さん(40歳/男性)自営業
[満足度] 満足
乗り替え前の車両情報
SUV/クロカン
トヨタ/ランドクルーザー プラド 【年式】2006年(平成18年)【走行距離】63,000km【エリア】青森県【売却金額】2,000,000円【査定業者数】1社【カラー】シルバー
売却・乗り替えをしたきっかけ

40歳になったら自分へのプレゼントに「とびっきりの車」を買おう!

もともと、図体のデカい車が好き。ゆったりとしているし、何より乗っていて安心感がある。それと、私だけかもしれないが、大きな車を運転していると、何とも言えない高揚感を味わえるのだ。

そんな理由から7年前に購入したのがトヨタのランドクルーザープラド。がっしりとしたフロントのデザインと車体がとても気に入ってはいたのだが、そろそろ3回目の車検が近づいてきたこともあって乗り替えを検討した。

もう一つ。自分の中で40歳の誕生日には自分へのプレゼントとして「とびっきりの車を買おう」と決めていたのだ。

売却・乗り替えの工夫ポイント

自分にとっての「とびっきりの車」は家族仕様のミニバンだった

40歳の誕生日には、自分に車をプレゼントしようと決めたのは、じつは社会人になりたての頃だったような気がする。その頃は40歳の自分がうまく想像できなくて、なんとなく「40歳になったら高級車のベンツとかに乗ろう!」などと考えたのだと思う。

ところが実際に40歳になってみて、頭に浮かんだ「とびっきりの車」は、ゴールドカラーのアルファードハイブリッド。高級な輸入車ではありませんでした! 7人乗りだから家族もらくに乗れるし、私と家内の両親を乗せて遠出もできる。しかも、ハイブリッドがあるので経済的だし、家計にも優しい。なんとも家庭的な発想となったことに自分でも少々、驚いた。

アルファードがいいなとは思いつつも、もう1台、気になる車があった。同じくトヨタのエスティマ。エンジンとか足回りは同じと聞いていたので、もう、デザインとか外観でどちらが好みかになってしまうのだが、やはりアルファードがトヨタの最高級ミニバンということが決め手になったかな。内装の高級感を比べるとやはりアルファードのほうがいいし、後列に広さもアルファードに軍配が上がった感じだ。

印象的なエピソード

下取りを考えるも価格に不満、売却を検討

さて、気持ち的にはアルファードの、しかもハイブリッド Xになったが、問題は金額だ。新車だとやはり400万円以上は必要になる。ところが現在、手元にあるキャッシュは約180万円・・・。超がんばっても200万ギリギリといったところなので、なんとか、200万円以上を作らないと思いながら、ランドクルーザープラドの下取りに期待した。

自己資金200万円ということからして、アルファードでなくエスティマにすればいいのにと思う人もいるかもしれないが、そこは、ここ青森という土地柄に理由があり。雪道でも安心して走れる4WDは必須だし、しかも、信号のない道を乗り回すことを考えるとハイブリッドのエコ効果も大きく期待できる・・・。そう考えていくと、エスティマで4WDにすると、そこそこ高くなってしまい、それならいっそアルファードにしようとなったのだ。

プラドを下取りしてもらおうと、さっそく近所のディーラーへ。ところが、なんともピンとこない交渉だった。なかなか「下取りはいくら」で、アルファードを「いくら値引き」と明確にしてくれない。結局、1時間くらい話したが、だいたい下取り160万円、値引きはさらに交渉という程度の結論を持って帰宅した。

感想やアドバイス

売却と値引きで金額問題をクリア、高級感と憧れの走りを手に入れた!

ディーラーがなんとも納得の金額をだしてくれなかったので、下取りでなく売却を考えて、ネットで相場を調べてみた。だいたい、250万~300万円が中心価格帯で売られていたので、うまくすれば200万円以上で売れるかもしれない。そうなれば、自己資金の200万円とあわせて400万円にはなる。あとは交渉次第でなんとか手に入るかもしれない・・・。そう思って、翌日には近所の中古車販売業者を訪れた。

こちらの応対はじつにテキパキしていて気持ちがよかった。最初に出してきた査定額は、188万円だったが、走行距離が、年式のわりにはそれほど多くないことを必死にアピールしてなんとか200万円にまでアップしてもらった。

自己資金180万円と、売却額の200万円で、あとは値引きに期待をしつつ交渉。粘って約20万円を値引きしてもらい、諸費用もろもろ込みで400万円ちょいで購入した。

実際に運転してみると、素直に「これ以上ないとびっきりの車」という感想だ。最初は、大型なのに3Lでなく2.4Lで大丈夫?と思ったが、家族を乗せて走っても、まったく問題なし! アクセルのレスがとてもよくビビッドに運転できるのが嬉しい。車内も広いし、内装も高級感を味わえる。あと、これはまったく予想外だったのですが、私にとっては(意外に)静かに走ることも発見だった。

2013年7月25日掲載

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