【トヨタ/クラウン(走行9万km×フルモデルチェンジ後)】下取り車増加の影響で買取価格も下落

渡辺 剛志 好きな車を乗り継いでいくなら、フルモデルチェンジ前に売却を

車種によって異なりますが、一般的に乗用車は2年ごとにマイナーチェンジを行い、4~6年ごとにフルモデルチェンジを行います。フルモデルチェンジは、場合によっては別の車かと思うほどの変貌を遂げるので、旧モデルの買い取り価格にも大きく影響します。フルモデルチェンジ後には、一般的に旧型車は市場価格が大きく下落します。もし、売却を検討するなら、フルモデルチェンジ前のタイミングは逃さないようにしましょう。
このルポでは、モデルチェンジ後に市場価値が下落してしまったようですが、モデルチェンジした新型があまり人気とならず、むしろ旧型のほうの人気が高まり、市場価値が落ちない場合もあります。日頃から情報収集しておくといいでしょう。

モデルチェンジ後ではあるが乗り換えを検討

白いクラウンさん(46歳/男性)公務員
[満足度] 満足
査定依頼・売却をした車の情報
セダン
トヨタ/クラウン アスリート 60thスペシャルエディション 【年式】2006年(平成18年)【走行距離】93,000km【エリア】栃木県【売却金額】950,000円【査定業者数】2社【カラー】ホワイト
売却・乗り替えをしたきっかけ

クラウンからクラウンへの乗り換えだが…

2006年式のトヨタ クラウン アスリート 60thスペシャルエディションに乗っていました。この車、じつは昨年12月にフルモデルチェンジしています。そのタイミングで売却して乗り換えるか、そのまま乗り続けるか、迷っているうちに、売却のタイミングを逸して、まあ仕方ないや・・・、となんとなく乗り続けていました。

そうこうしているうちに、3度目の車検も近づいてきて、しかも、10万キロも目前に・・・・。売却して乗り換えようと決意しました。次の車ももちろんクラウンにしようと。

売却・乗り替えの工夫ポイント

フルモデルチェンジで旧型の価格が急降下

クラウンからクラウンへの乗り換えなので、まずはディーラーを訪ねて相談してみることに。ついでに、新しいクラウンの試乗もさせてもらいました。しかし、商談に入ると、はやりいい条件は出てきませんでしたね。

事前に、ネットでこの車の中古車の相場を見ていましたが、200万円を切るあたりかなとはつかんでいました。だから、下取りにしろ、売却にしろ「100万円は欲しいな」と思って臨んだ交渉でしたが、具体的に「下取り価格はいくらです」と言ってくれないばかりか、新車購入の際の値引きが100万円以下だったので、もう明らかですよね。

念のため、「100万円くらいはでますかね」と聞いてみたけど、「売却してもいいとこで60万か70万じゃないですか」と言われました。フルモデルチェンジ後には旧型の価格が下落するのは、当たり前ですが本当のようですね。ディーラーの下取りはあきらめ、中古車販売業者に売却する方向で考え直しました。

印象的なエピソード

ズバット査定の結果がもっとも高価に

中古車販売業者は、自宅からそれほど遠くはないところにもあったのですが、ディーラーとの交渉のときに具体的な金額をなかなか明示してくれないのがいやで、中古車販売業者に行っても同じようになってしまうのではと思い、最初にズバット査定を利用しました。

ズバット査定を利用したら、85万円、95万円という金額を出してきました。やはり金額がでてくると違いますね。売却するのもぐっと実感がわいてきます。先に回っていたディーラーからは、「いいところで60~70万円」と言われていたので、この金額でも仕方ないかなとは思いました。

感想やアドバイス

モデルチェンジのサイクルは把握を

2社のうち、高いほうの金額をだしてくれたほうと具体的な交渉をしました。ほとんど売却は決めていましたが、査定士の人が、親切というか応対が丁寧でしたので、思い切って言うだけ言ってみるかと「これって100万円になりません?」と聞いてみたのです。

あっさり「だめです」と来るかと思いましたが、なんと「うーん」と悩みながら、あれこれボディをチェックして、「ちょっと相談してきます」と中に入っていきました。すぐに戻ってきて「ごめんなさい。やっぱりだめでした」と。まさかなとは思っていましたが、なんか検討してくれたのは嬉しかったな。言うだけのことは、遠慮せずに、言ってみることをおすすめします。

今回の売却では、やはり自分がいくら気にっている車でもフルモデルチェンジしてしまうと、市場価格は下がってしまうということが、よくわかりました。なんとか、95万はゲットできたので、次のクラウンの購入費用の一部にあてようと思います。

やはり、よほど気に入った車でなければ、比較的短いスパンで新車を買い換えていく方が経済的かも知れませんね。私の場合は、どうしようかと迷っているうちにタイミングを逃しました。少なくとも自分の車のモデルチェンジ時期は把握しておくといいのではないでしょうか。

2013年6月27日掲載

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本ページに掲載されているガイドの解説内容は、株式会社ウェブクルーの見解であり、ガイド個人の見解ではありません。都合により個人としてのガイドは変更される場合があります。

※体験談の内容について
掲載されている体験談は、車の乗り替え・売却をしたことのある方の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。

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