車の査定は予約なしでもOK?持込み査定のメリット・デメリット
店舗で車の持込み査定を受ける場合は基本的に予約なしでもOKですが、出張査定は予約が必要なので、思い立ったときに受けることはできません。この記事では、持込み査定のメリットとデメリットを解説します。メリットとデメリットのバランスを考慮し、自分に適した方法で車の査定を受けましょう。
車を売るときには、買取業者でどのくらいの価格で売れるのかを査定してもらいます。査定を受ける方法は、持込み査定と出張査定の2種類があります。
出張査定は、買取業者に自宅や指定した場所に来てもらう必要があるため、予約なしで受けるのは難しいもの。一方で持込み査定は、店舗の営業時間内であれば基本的に予約なしでも受けられます。
しかし、持込み査定にはいくつかのデメリットがあるため、メリットとのバランスを考慮して査定を受ける方法を検討したほうがいいでしょう。この記事では、持込み査定のメリットとデメリットを中心に解説します。
車を持ち込む場合は予約なしでも査定OK!一方、出張査定は予約なしでは難しい
思い立ったらすぐに査定を受けたい場合は、予約なしでも受けられる持込み査定が便利です。しかし、予約なしで持込み査定を受けようと思っても、予約優先なので、すでに予約枠で埋まっていたり、店舗が混み合っていたりする場合もあります。混雑状況によっては、すぐに受け付けてもらえるとは限らず、待ち時間が数時間に及ぶ可能性も考えられます。
一方の出張査定は、基本的に予約なしでは受けられません。出張査定は店舗に出向く必要がない点がメリットですが、受けるためには予約が必須条件です。
予約なしの持込み査定を受けるメリット
持込み査定は出張査定と異なり店舗に出向く手間がありますが、さまざまなメリットもあります。ここでは、予約なしで受けられる持込み査定のメリットを3つ解説します。
自分の都合に合わせて査定が受けられる
予約するにはスケジュール調整が難しく、思い立ったときに査定を受けたい人には持込み査定がおすすめです。持込み査定は、インターネット上で利用できる簡易査定のように、24時間いつでも査定を受けられるわけではありません。
ですが、営業時間内であれば、予約なしでも受け付けているため、仕事の休憩時間や外出ついでの利用など、自分の都合に合わせて査定を受けられます。
査定場所の準備が不要
持込み査定を受けるメリットは、自分で査定場所を準備する必要がないことです。出張査定は、自宅や職場の駐車場などの査定を受ける場所を確保しなければなりません。一方の持込み査定は、買取業者の店舗で査定を受けられます。
また、持込み査定は出張査定のように自宅に買取業者を呼ぶ必要がありません。そのため、知らない人を自宅に招くのが苦手な人でも、気軽に利用しやすいのが持込み査定のメリットです。
買取りまでの手続きがスムーズ
持込み査定は査定を受けた後、車の買取りまでの手続きがスムーズなことがメリットです。車の買取りには、自賠責保険証明書や自動車税納税証明書などのさまざまな書類の準備が必要です。
書類の中には自宅や車内で保管されているものも多く、車の所有者自身ですぐに準備できるものもありますが、所有者の名義変更に必要な委任状や譲渡証明書など、買取業者側で準備が必要な書類もあります。
持込み査定では店舗に書類が揃っているため、所有者側の書類が準備できていればすぐにでも売買契約を結ぶことが可能です。
出張査定でも、査定を受けた後に買取り手続きできないわけではありません。しかし、買取業者側が書類を準備していない場合は店舗に戻る必要があるため、買取り手続きに時間がかかる可能性もあります。
予約なしの持込み査定を受けるデメリット
持込み査定は予約なしで査定が受けられたり、査定場所の準備が不要だったりなどのメリットがありますが、いくつかのデメリットもあります。ここでは、予約なしの持込み査定を受けるデメリットを解説します。
手間がかかる
出張査定は、指定した場所に買取業者が来てくれるため、スケジュール調整さえできれば車を店舗に持ち込んだり、移動時間を確保したりする必要がありません。一方で持込査定は店舗に車を持ち込む必要があるため、運転したり移動時間を確保したりなどの手間がかかります。
また、ガソリン代もかかるため、店舗が遠方にあるとその分ガソリンの消費量も多くなります。複数の買取業者で査定を受ける場合は、何度も行き来する必要があるのでその分時間も費用もかけなければなりません。
出張査定は同じ日時に複数の買取業者を招いて相見積もりも可能なので、少ない手間で査定を受けられます。
断りづらい空気になりやすい
車の査定を受けても、必ず買取りに出さないといけないわけではありません。買取業者から提示された査定額に納得できなければ、価格交渉したり断ったりも可能です。しかし、持込み査定は買取りを断りづらくなる可能性があります。
持込み査定は、言わば相手のホームに身を置く環境です。買取業者はできるだけ安く車を買い取りたいため、あの手この手で買取りを決断してもらおうとします。買取業者のペースに呑まれて買取りを決断すると、後悔するかもしれせん。
査定額に納得できない場合は、断りづらい空気を感じても買取りに出さないことをきちんと伝えるようにしましょう。
帰りの交通手段に困ることがある
出張査定は自分が指定した場所で受けられるため、そのまま買取りに出しても帰りの手段に困ることはありません。一方で持込み査定の場合、査定を受けた後に売買契約が成立すれば、そのまま車を引き渡すケースが多いため、帰りの交通手段を考えておく必要があります。
買取業者の中には、何らかの交通手段をサービスとして提供してくれるところもあります。すべての買取業者がサービスを提供してくれるとは限らないため、事前に確認しておくようにしましょう。
車の査定を依頼するなら一括査定依頼サービスがおすすめ
車の査定は、持込み査定なら予約なしでも受けることができたり、査定場所の準備が不要だったりなどのメリットがあります。一方で、手間がかかったり帰りの交通手段を考えたりなどのデメリットもあります。
基本的には予約が必要ですが、手間なく査定を受けたい場合は出張査定を検討してみましょう。出張査定は、同じ日時に複数の買取業者を呼んで相見積もりが可能です。相見積もりすると査定額が比較できるため、より高く買い取ってくれる買取業者を探しやすくなります。
出張査定で相見積もりするなら、車買取の一括査定依頼サービスが便利です。複数社にまとめて査定を依頼できるため、ほとんど手間がかかりません。
株式会社ウェブクルーが運営する自動車関連サイトの事業責任者。新車・中古車を問わず、マーケット動向に深い知見を持つ。
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