【単身×転職(8月)】昼間は静かでも、夜は…。環境重視で決めた土地に思わぬ落し穴が

吉田 章 物件を見に行く「時間帯」に注意

街は時間帯によって刻々と表情を変えていきます。昼間は明るくて楽しい印象のある街でも、夜になると暗くて気味が悪いということも少なくありません。また、昼間は健全に見えても夜は物騒というケースもあります。より安心して生活できる物件を探すなら、朝、昼、夜それぞれの時間帯に見に行ってみましょう。街の「別の顔」が見られるかもしれません。

昼間の住環境は最高!でも夜は最悪…

岡本和代さん(27歳・女性)会社員
[満足度] 満足
引越し関連情報
単身×通常期
【引越しタイプ】単身・一人暮らし【引越し人数】大人1人【引越し時期】8月(通常期)【プラン】単身用【見積もり社数】2社【引越し料金】38,000円
転居後の住居について
【住居種別】マンション(賃貸)/中古【家賃】60,000円【地域】静岡県静岡市⇒埼玉県さいたま市
引越し&新生活のきっかけ

リストラを機にステップアップ

地方都市に生まれ育って、そのまま地元の会社に就職しました。しかし、大規模なリストラに遭って転職を余儀なくされました。しかし、これはステップアップのチャンスでもあるとポジティブシンキング。今度はもっと将来の可能性を伸ばせる会社にと、二度目の就職活動を頑張りました。その結果、かなり知名度のある会社に就職できました。ただ、場所は遠くなるので、実家を出て一人暮らしをすることを決意したのです。

苦労した点&工夫ポイント

ネットだけでなく現地へ出向いて部屋探し

実家は地方都市でも田舎と呼べるような場所だったので、今度は逆に、思いきり便利なところに部屋を借りることにしました。新しい職場が駅の近くなので、その沿線で急行の止まる駅、駅まで徒歩15分以内を目指して部屋探しを頑張りました。部屋探しには、ネットでの情報を始め、実際に住もうと思っている街に出向いて、現地の不動産屋さんを見て回ったり、タウン誌なども参照しました。この戦略が功を奏したのか、かなりいい物件を見つけることができたのです。

私だけの引越しエピソード

閑静な商店街付近に引越し!でも、昼と夜では様子が違う…

足を使って見つけた部屋は、駅前の商店街を抜けたところにあって、かなり便利な立地でした。必要と思えるお店も揃っていたので、これなら買い物にも便利だと思いました。商店街も結構、名の知れたところでしたので、お休みの日にぶらぶら散策するのも楽しそうだと思ったのです。

ところが、住んでみたらびっくりでした。商店街を抜けたところには、居酒屋、飲み屋がたくさん並んでいて、夜は少し怖いくらいになるのです。それに道が狭いため、自転車を置く場所もありませんでした。ちょうど寝ようとする頃には酔客の大きな話し声や歌声、怒声なども聞こえてきて、精神衛生上あまりよくなかったのです。

感想やアドバイス

やはり下調べはとても重要

部屋を選ぶ際には、できれば朝、昼、晩の三回、さらに可能であれば平日と休日にも足を運んでみるといいとよく言われます。今回の引越しでは、そこまで調査をしませんでした。しかし確かによく言われるだけあって、その街は時間帯によって表情を変えるだけでなく、夜は豹変しました。このまま住み続けようか悩んでいますが、やはり事前の情報収集は非常に大事だと実感しました。

2013年12月27日掲載

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