【プジョー/208】徹底的に乗り比べて出会った運命の1台!<性能×経済性>
気になる車が何台もある場合、言わずもがな徹底的に比較・検討することが大切です。まずは販売店を回って担当者にあれこれ質問し、情報をたくさん集めましょう。雑誌やウェブサイトで情報収集するのもおすすめです。
車ごとにデザインや性能が異なるだけでなく、ひとつの車種でもさまざまなグレード設定があるため、さらに迷ってしまうこともあるでしょう。そんなときは、家族や友人に意見を聞いてみたり、自分の直感を信じて決断するしかありません。あれこれ迷う時間も車選びの醍醐味ですので、ぜひ楽しみながら運命の1台を見つけてください。
やはりマニュアル車はいい!
マニュアル車が恋しい・・・
マニュアル車の購入を検討していた中で出会いました。所有していたマツダ・アクセラスポーツも十分楽しい車でしたが、やはりマニュアル車に乗りたい・・・そんな想いから今年の夏の終わり頃から国内外のマニュアル車を何台かピックアップして物色し始めました。
候補は、トヨタ・86、マツダ・ロードスター、BMW・ミニ、シトロエン・DS3、プジョー・208 の5車種。どれも実際に試乗して販売店も数社回った結果、最後に乗ったプジョー208 allure が思いのほか楽しい車だったので購入に至りました。
そして無事納車され、いざ乗ってみるとやはり楽しい車で渋滞も長距離の移動も苦にならず、アクセラの必要性があっという間になくなってしまい、allureメインで十分、というよりアクセラに乗ることがほとんどなくなってしまったため、維持費なども考慮してこちらのサイトなどを活用して売却する運びとなりました。
国産コンパクトカーにはない味わい!
208 allureのボディーカラーはスピリット・グレー。エクステリア、インテリア、そして何よりも走りに大満足しています。気がついたらなんやかやとオプションを付けてしまい、HIDバルブキット/LEDフォグランプ/キーイルミネーション/LEDフロアイルミネーション/ETC/ドアデフレクター等々オプション費用が結構な額になってしまいましたが、担当営業さんが頑張ってくれたのでかなりの値引きをしてもらえました。淡いブラウン・メタリック調なボディー・カラーもお気に入りです。
ただでさえ街中で滅多にすれ違うことのない車ですが、オプションのルーフステッカー S LINE というストライプのステッカーをボンネットからルーフ、リヤゲートまで貼ることで自分だけの1台に仕上がった感があり、納車からまだ1ヶ月程ですが非常に愛着を感じています。
1200ccで馬力は82ps /トルクは12.0kg-m。一見して非力な印象ですが、実際に走らせてみると意外なほど軽快に走ります。低回転域から掛かるトルクと高回転域までよく回るエンジン、そこに1070kgという軽量なボディーが相まってカタログ数値からは予想できないシャープで気持ちのいい加速を味わえます。小経楕円型のステアリングは取り回しが抜群で、ハンドリングは切った分だけ曲がるという当たり前のことなのですがなかなか出来ていない車が多い中、208はここも優秀で思った通りに車を操れます。208独特のハンドルの上から見るメーター類も視認性に優れています。
また、プジョー車らしい、しっとりとしたしなやかな足回りと上質なセミバケットシートのおかげで走りと乗り心地をうまくバランスさせています。長距離を走っても疲れることがありません。インテリアの質感も総じて高く、このあたりが日本のコンパクトカーとは一線を画しています。収納が少ないのもドリンクホルダーが小さいのも気になりません。ご愛敬です(笑)
大人5人乗車での経験はまだありませんが、運転席と助手席の2人乗車なら問題なく気持ちのいいドライブが楽しめます。購入して正解でした。
マツダ vs シトロエン = プジョー!
当初、最有力候補だったのはロードスターとDS3 CABRIO の2車種。共通するのはマニュアルでオープンカーであること。違いはFRとFF、日本車か外国車かという点。つまりメーカーにはこだわらず、マニュアル車>走り>オープンカー、あとはもちろん価格。という多少漠然とした購入前提だったのですが、最後の最後で乗ったプジョー208 allure が感覚的になにか訴えるものがありました。説明が難しいのですがなにかがピンときたのです。直感とか一目惚れというやつです。
ただし一応、オープンであることも前提(特に助手席に乗るパートナーの強い意向)であり、ロードスターとDS3 CABRIO は実際に乗ってみていい車だったので、最後の最後まで悩みました。当然ですが、208 の GTi にも乗ってみました。こちらはオープンではありませんが、パラノミックガラスルーフという文字通りガラス張りの個性的なルーフ形状で、allure に比べて確かに開放感はありました。しかしオープンには及ばず、200馬力のパワーとトルクにも格別魅力を感じませんでした。
エクステリアとオープン、このふたつの条件だけを踏まえるとシトロエンの DS3 CABRIO が最もマッチすることになり、208 allure 派の私と DS3 CABRIO 派のパートナーとの間で意見が別れました。それでプジョーとシトロエンを行ったり来たりすることになったのですが、この両者はプジョー・シトロエン・ジャポンという販売元の名が示す通り、基本的には同系列の会社のためか、双方共にライバル心もそれなりに強いようでした。プジョーのディーラーに行けば DS3 よりも GTi を勧めてきます。シトロエンでは反対のことが起こります。それで幾つかの販売店を回り、一番対応の良かったプジョーセールスと私は結託することにしました。DS3 の当て馬に GTi を持ってくるのではなくて「allure の良さ」を強調する販売作戦に変更してもらったのです。
まず一番大きな違いとなる車両価格、DS3 CABRIO で唯一彼女が引っかかっていたボディーカラー (DS3 CABRIO には気に入った色がないが allure のスプラッシュシルバーは好み)、ラゲッジスペースの大きさの違い、そしてなんと言っても値引き額です。意図した訳ではありませんでしたが結果、競合することになり、プジョーの営業さんは相当頑張ってくれました。この値引きと根気が功を奏してか、最終的には納得してくれました。私にとっても大幅な値引きという嬉しい結果となり、粘った甲斐がありました。やっぱり何事も最後は根気ですね。最初はヴィッツに見えると言っていた彼女も今ではすっかり気に入ってくれたようです。
結局のところ ・・・
ちょっと調べればプロ・アマ問わず色々な情報がネットなどに幾らでもありますが、車を買うのも売るのも結局は素人の自分です。情報はあくまでも参考程度と考えておくのがいいのではないでしょうか。そして安く買ったり、高く売ったりしたければ、労力を惜しまないことも重要なポイントではないかと思います。これまで10台近く乗り継いできて痛感していることです。
車は高額な物ですからタイミングも重要ですが、売買時にはじっくりと考えたり、販売店に足を運ぶことが大切ですね。先日、売却直後の中古車店舗を覗きに行きました。売ったばかりの元愛車が綺麗に磨かれて展示されているのを見て多少複雑な心境になりました。いいオーナーさんに買われることを願っています。
2013年11月8日掲載
※ガイドの解説内容について
本ページに掲載されているガイドの解説内容は、株式会社ウェブクルーの見解であり、ガイド個人の見解ではありません。都合により個人としてのガイドは変更される場合があります。
※体験談の内容について
掲載されている体験談は、車の乗り替え・売却をしたことのある方の個人的な記憶、経験に基づくものであり、内容の真偽、正確性、有用性を保証するものではございません。
このページを読んだ人は次のページも読んでいます
【日産/リーフ】低燃費な電気自動車で長距離通勤の費用を徹底節約!<経済性×スタイル>
日産/リーフ X【年式】2014年(平成26年)【走行距離】9,000km【エリア】栃木県【カラー】黒
【アウディ/A4 アバント】ついに我が家の一員に!高級感あふれる憧れのステーションワゴン<ブランド×性能>
アウディ/A4 アバント 2.0 TFSI S-Lineパッケージ【年式】2012年(平成24年)【走行距離】15,000km【エリア】愛知県【カラー】ブラック
【日産/セレナ】両側スライドドアを重視!新たな家族のために新車を購入<スタイル×性能>
日産/セレナ ハイウェイスター Vエアロセレクション【年式】2009年(平成21年)【走行距離】58,000km【エリア】静岡県【カラー】パールホワイト
そのほかのおすすめコンテンツ
中古車選びで注意する点はありますか?
今度、初めて中古車を買うのですが、新車と違い注意してみたほうがいいところなどはありますか?上手な選び方、チェックポイントなどはあるのでしょうか?
回答社数:3社各社の回答詳細を見る >>最近人気がある車は何?どんな車が売れてるの?
あまり車に詳しくないので、今おすすめの車や流行の車を知りたいです。あとはお買い得の車も教えてほしい。
(2013年5月のご質問)
車のキズ・ヘコミは直すべき?自分で直すとどうなる? 買取りや下取りの査定への影響度を知っておこう
キズやヘコミがある車や故障している車でも、売却することはできます。でもそのときに気になるのが「修理してから売ったほうが高く売れるのでは?」ということ。ちょっとし擦り傷であれば自分で補修する人が多いかもしれませんが、どの程度まで直すかは一考すべきでしょう。
続きを読む
車の売却・下取り・購入に必要な書類と手続き
愛車を売却したり、新たに車を購入したりする際には、「車検証(自動車検査証)」や「自動車税納税証明書」など、さまざまな書類が必要になります。書類については買取店や販売店でも教えてくれますが、事前に必要書類を把握しておくと、売却も購入もスムーズに進められます。
ここでは、車の買取査定・売却・名義変更・購入時に必要な書類、手続きについて紹介します。






