【トヨタ/プリウス(新車)】熟成されたハイブリッドカー、グレード選びのコツは?
トヨタ「プリウス」といえばハイブリッドカーの代名詞的な有名車種。スーパーの駐車場などで、あっちにもプリウス、こっちにもプリウスという場面に出くわすことが多々あります。そんなプリウスですが、現行では3種類のグレードに分けられているのをご存じでしょうか。同じように見えても実はいろいろなグレードのプリウスが走っているのです。ここでは、グレード選びにじっくり時間をかけたユーザーの事例をご紹介します。
親父と共同出資でプリウス購入しました。
親父から譲り受け乗ってきたが、傷の修理代がかかるので、買いかえた。
免許を取ったあと、しばらくは車に乗る機会もなかったが、就職して通勤するのに車が必要になり、親父からパジェロミニを受け継いだ。事故は一度もなく乗ってきたが、一昨年狭い道を走っていた時に、自転車をよけようとして、助手席側のドアをガードレールに派手にこすってしまった。止まればよかったのに、焦ってそのまま進んでしまったので、こすったというか削ったという方が正しいかもしれない。それを修理しようと、親父の知り合いの車屋に一緒に行って見てもらったら、なんと13万もかかるという。親父ごめんと思いつつ、どうするか相談し、車検も近いし新しい車に乗りかえようということになった。その車屋が、これじゃたぶん値段付かなくて売れないから、よかったらうちで8万で引き取るけどどうだと言ってくれたので、厚意に甘えることにした。車としてというより、部品をバラして再利用したりできるらしい。
親父と僕の意見が一致したのが、プリウスだった。
パジェロミニを引き取ってもらうことを決め、納車されたら持ってきてくれればいいと言ってくれたので、さっそくその日から車探しが始まった。僕は車には詳しくないが、ハイブリッドが欲しかった。親父はクラウンに乗っているが、たまに貸してくれ、出資するからプリウスにしないかと言ってきたので、次の週末に一緒にトヨタに行った。とりあえず試乗させてもらって、車高や車長の違いに戸惑いつつも、低速での静かさに感動して、それだけですっかり気に入ってしまった。
ディーラーの人からいろいろ説明を受け、グレードの説明もされた。今は大きく分けて、G、S、Lの3つがあって、Gが一番高い。主要装備に主な違いがあり、Lはヘッドライトがハロゲンなのでそれだけでまず候補から除外。(田舎だから暗くて狭い道が多く、パジェロミニのときは結構ハラハラしていた。)GとSにはツーリングセレクションというのがあって、タイヤのサイズや走りに違いがあるらしいが、僕はそこまで重視しないので、通常のGとSで迷っていたが、親父は自称元走り屋なので、ツーリングセレクションを猛プッシュしてきた。正直僕には違いがわからなかったが、扁平タイヤとLEDヘッドライトがかっこいいんだそう。言われてみると、見た目が変わるような気もした。最終的には4割出資するぞと言われ、もう好きにしてくれと、Gと同じ価格のS・ツーリングセレクションに決めた。
グレード選びはディーラーによく聞くこと。
正直な所というか恥ずかしい話、車にはグレードというのが存在することをこのとき初めて知った。プリウスと言ったらプリウスなんだと思っていた。なので今回いろいろ勉強になった。ディーラーの人が言うには、一番安いLは燃費最重視だからそのために装備を削っているらしい。だから、他のグレードよりもちょっと音がうるさいですよと言われた。
通勤用にハイブリッドにして正解。
やっぱり新車は気分がいい。それだけで通勤が楽しくなる。しかも、当たり前だが、燃費が格段に良くなった。パジェロミニがリッター10km前後だったので、倍以上。ガソリンタンクの容量も増えたので、給油の回数が3分の1くらいになったような気がしている。
また、パジェロミニの時には考えられなかったことだが、プリウスにしてから、親父と一緒にドライブに行くようになった。親父の運転はちょっと荒い気がするが、一つの親孝行だと思って、これからも安全にプリウス生活を楽しみたいと思う。
2013年5月31日掲載
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